衆議院選挙も終わりました。
あなたはどんなリーダーを望みますか?
政治家の方であれば、ご存じだと思います。
有名な言葉です。
「リーダーとは希望を配る人のことである」(ナポレオン)
しかし、今は収束しつつあるコロナ対策の中でリーダーが希望を配ってくれたか?
新しいリーダーには、お金よりも希望を配って欲しいと願っています。
会社ではどんな人がリーダーになる?
会社組織ではどんな人がリーダーになっていますか。
- 営業成績が良い人
- 技術力がある人
- 英語力がある人
- 頭が良い人
- ひらめきがある人
- 専門知識が豊かな人
- 上役に媚びを売る人(最悪で論外)
いわるゆる“仕事ができる人”がリーダーになります。
ダメなリーダー
こんなリーダーも時にはいます。
- 仕事を真剣にやらない
- 実力がなく学ばない
- 感情的になりキレる
- 部下を放置する
- 上役の顔色ばかり見る(信念ががない)
- 成功は自分の手柄
- 失敗は部下のせい(責任は取らない)
- やたら口が上手く、言い訳できる逃げ道を作る
- セクハラ、パワハラ
どれも望ましくはありませんが、完璧な人はいませんので多少の我慢も必要です。
しかし、何ごとも加減というものがあります。
極端な場合は環境を変えて(転職)ください。
あなたの心身が壊れる前に!
暑さに強い人、寒さに強い人がいるように、人は皆違う個性を持っています。
すべての人にとって快適な職場はありません。
[補足]
長時間労働が定常化していたら要注意です。
肉体の疲労は精神に大きな影響を与えます。
どんなに精神が強い人でも、心が折れてしまいます。
どんなタイプのリーダーがいいか?
具体的には、上記のダメなリーダーの反対です。
その中でも、良い意味で簡単に譲らない信念、これを持っていることが大切です。
褒めて伸ばすタイプ、強い指導力で伸ばすタイプなど、
さまざまなタイプのリーダーがいます。どれも正解です。
なぜなら、それぞれに成功例があるからです。
希望を配るリーダーがいい!
リーダーが希望を配るとどうなりますか。
- 部下をやる気にさせる
- 部下に安心感を与える
- 部下に達成感を与える
いいことが一杯です!
リーダーさん、自問自答してみてください。
「どんな希望を配っていますか?」
伝えるためには、言葉が大事です。
でも、必ずしも口が上手くなくても構いません。
「大丈夫」「君ならできる」「すごいね」「すばらしい」「さすが」
「チャンスだ」「頑張ってるね」「なんとかなる」、、、、、、
言霊、魂(信念・心)がこもっていれば伝わります。
コロナ渦のとき、国のリーダーの言葉からは、感じることができませんでした。
職場の満足度、7割が上司との関係で決まるというデータがあります。
国民の満足度もリーダーで決まるのではないでしょうか?
希望を配るリーダーが増えることを願っています。
リーダーさんは伝える言葉を学んでください。
この講座はオンラインで3時間で学べる講座ですが、とても役に立ちました!