人の魅力って不思議ですね。
高倉健さんの「不器用ですから」すごく魅力的です!
何でも器用にできないから1つのことを一所懸命にする、
誠実な人柄を連想します。
それは高倉健さんが実際にやっていることだからです。
「1つの仕事に誠実に向き合いますから」と言われても魅力的ではありません。
欠点が魅力に変わっているこは意外に多いのではないでしょうか。
欠点は欠けている点ではなく、欠かせない点です。
欠点があるからこそ、長所があるのだと思います。
- 気が弱いと言う欠点も、
相手を思いやる心が強いのかもしれません。 - 太っていると言う欠点も、
とても大らかな人に見えるなど、好印象を持たれるかもしれません。 - 痩せていると言う欠点も、
自己管理ができる人に見えるなど、好印象を持たれるかもしれません。 - 話が下手という欠点も、
誠実な人だと、好印象を持たれるかもしれません。
一生懸命に話す姿は、雄弁な人よりも心が伝わるかもしれません。 - パソコンが苦手と言う欠点も、
手書きの手紙は、パソコンの文字よりも遥かに相手の心に響きます。
綺麗な文字なら尚更です。
(恋愛も実は、、、)
人はギャップを見た時に心が動かされます。
〇〇な人だと思っていたら、実は✖✖なんだ!
- いかつい顔をして、実は猫が大好きなんだ!
- 何でもできる人だと思っていたら、実は字が下手なんだ!
- 気弱な人だと思っていたら、実は音楽に関しては信念があるんだ!
- ケチな人だと思っていたら、実は倹約家で施設に寄付しているんだ!
- 決断力がない人だと思っていたら、実は熟考して行動する人なんだ!
- 出しゃばりなだ人だと思っていたら、実は人のことを気づかっていたんだ!
- 空気が読めない人だと思っていたら、実は信念を持っている人なんだ!
- 二枚目で近寄りがたい人だと思っていたら、実は三枚目的な所があるんだ!
カッコ悪いキムタクは、魅力的です。
オナラをしてしまったかわいい女性、親しみを感じます。
実はに気づくと、欠点が魅力に変わります。
欠点がない人はいません。
何かしらのコンプレックスを持っているものです。
でも、あなたの周りの親しい人は、あなたの欠点に魅力を感じているはずです。
欠点にどう向き合うかで変わるのではないでしょうか?
魅力に変わる人は、
欠点を少しでも克服しようとしたり、
長所を伸ばして欠点をカバーしようします。
すると、誰かがあなたの実はに気がつきます。
魅力に変わらない人は、
劣等感を持つだけで、いつも後ろ向きの人です。
自分で自分の欠点を書いてみませんか。
話下手、せっかち、空気が読めない、IT音痴、忍耐力がない、、、
学歴がない、ケチ、わがまま、飽きっぽい、がさつ、、、、
自分の魅力に出会えるかもしれません。
周りの人の実はを見つける生き方をしたいですね。
でも、ご注意ください!
自分の長所を思っている点が、実はマイナスになっているかも、、汗
(うさん臭い)