過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

失敗や失意から這い上がる映画に感動するのはなぜですか?|人生そのもの!

失敗や失意から這い上がる、これが感動する映画の定番のストーリーです。
失敗や失意があるからこそ誰もが感動します。

失敗のない、成功だけの人生なんてありません。
だから、映画を見て感動するのですね。

でも、自分の身に降りかかる失敗にはマイナスの影響を受けてしまいます。

一歩前に進む勇気は成功の経験から、でも失敗の経験がブレーキを掛ける!

でも、一歩前に進まなければ、いい映画ができません。

  • 成功の経験(人に喜ばれた、感謝された、笑顔にした等)
  • 失敗の経験(人に怒られた、恨まれた、悲しませた等)

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たくさんの成功の経験があっても、
人には防衛本能があるため、失敗の経験が顔を出します。
そして、失敗を恐れて自分がブレーキをかけます。
だから、一歩が踏み出せなくなります。

覆水盆に返らず、過去は変えることができません。
成功している人は、成功の経験を思い出して一歩前に進みます。

「なんとかなった」「なんとかなる」「なんとかする」

そして、上手く行かなかったら再チャレンジします。

次・次・次、、、過去よりも未来、一歩だけでも前へ!

誰もが自分の人生を生きています。
人生は、映画のようです。そして、映画の主演は自分です。
幼少期は主役は自分でも、両親が監督、脚本家、演出家です。
大人になって自立している今は違います。
主演、監督、脚本家、演出家もすべてが自分です。

どんなストーリーの映画がいいですか?

・暖かい家族愛に溢れた映画

・出世して社長になる映画

・転職して成功する映画

・独立起業して成功する映画

・一流のアスリートになって活躍する映画

素敵です、素晴らしいです。

でも、映画は山あり谷ありの方が感動的です。
山あり谷あり、成功もあれば失敗もあります。

失敗や失意は感動のストーリーの始まり!

そう思えば一歩前に踏み出せるのではないでしょうか?
誰かのせいにすると、自分の映画でなくなります。
自分の人生でなくなります。

勇気を持って一歩前に進むストーリーの主演を演じたいものです。

不本意な仕事でも頑張り苦闘、暖かい家族や仲間と過ごすストーリー!

悪くないです。素敵なストーリーです。
でも、自分が監督であれば、"不本意な仕事"は"好きな仕事"に変えたいです。

独立して起業、開発した商品が大ヒット、、、、、、

英語をマスターして海外セレブと結婚、リゾート地での優雅な生活、、、

どんな映画のストーリーを作りたいですか?