過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

苦手の中には“大きな伸びしろ“がある、苦手が得意に変わることがある

人には、苦手と思っていることあります。

勉強では、
英語が苦手、数学が苦手、国語が苦手

仕事では、
営業が苦手、事務仕事が苦手、細かな作業が苦手
人前で話すことが苦手、時間管理が苦手

苦手意識は、失敗の経験で作られます。

f:id:openup21:20211004110016j:plain

失敗の経験が苦手意識に!

テストの成績が悪かった、、、、
営業成績が悪かった、、、、、、
ミスをして叱られた、、、、

苦手なことは避けようとします。
益々、苦手意識が強くなります。

勉強では、英語(国語、数学)がますます苦手になります。

仕事では、その仕事を避けます。(転職など)

確かに人には、向き/不向きはあります
どんなに練習してもイチロー選手や大谷選手のようにはなれません。
才能が必要です。

しかし、やり続ければ必ずあるレベルには到達します。
苦手と思っていることを思い出してください。

  • 本当に何度もやってみましたか?
  • 少ない失敗で苦手意識を持ってしまっていませんか?
  • “やっていないだけ”ではないですか?
  • “知らないだけ”ではないですか?

“やっていないだけ”“知らないだけ”であれば、

そこには大きな伸びしろがあるかもしれません。

“やってみる”“知ってみる”

意外と得意に変わることがあります。

f:id:openup21:20211118115420j:plain

やってみると広がる!

[こんな経験]
文章作成ソフトのワードが苦手でした。
・上手く文字を揃えることができない
・図が知らないうちに消えてしまう
・体裁を上手く整えることができない
・時間ばかりかかる

だから、表計算ソフトのエクセルばかりを使っていました。
使い勝手の良い、勝手に勘違いしていました。
そんな時です。
「文章を作にはワードの方が便利だよ、今の半分の時間で済むよ。」
「騙されたと思って、この本を読んでみなさい。」
とアドバイスを受けました。
そういえば、ワードの本を読んだことはないなと気づきました。
騙されたと思って、その本を読みました。
そして、知らなかっただけだっとわかりました。
正しく使うコツを知って、ワードを使うのが楽しくなりました。

 

失敗をしない人はいません。

失敗から学び、一歩前へ進む勇気を持つことです。

避け続ければ何も変わりません。