過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

すべての営業に通じる|信じる・やり続ける・工夫する

すべての営業に通じる|信じる・やり続ける・工夫する

ほめる達人が出版します。
誰かの役に立ちたいと思って、全力で書いた本です。
だから、多くの方に読んでいただきたい思いで一杯です。
たくさんの方に読んでもらいたい、どうやったら売れるか?

f:id:openup21:20210811091959j:plain(渾身の1冊)

講演会

講演会を開くと効果的だという話を聞きます。

しかし、自分の名前では集客はむずかしい、、、

そこで「コバンザメ商法」です。

知人の有名なAさんにお願いして、抱き合わせで講演会を開いてもらいます。

たくさんの方にお話しを聞いていただけて最高です。

講演会の後、本を買っていただいた方へのサイン会、

Aさんの前には長蛇の列です。私の前は、、、、、、(汗)

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当然と言えば当然(笑)、今度は「列を減らさない戦法」です。

早くサインをすると、すぐに列がなくなり寂しくなります。

人は行列に並びたくなるものです。

だから、丁寧にお話をしながらゆっくり筆文字でサインです(笑)。

書店を訪問

書店の方がファンになってくれたら、大きな力になります。

本は、書店でどのように陳列されるかで、売れ行きが大きく違います。

表紙を表に平置きしてもらえると売れます。

そのためには、どうすればよいか?

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本屋さんに行き、自分の本を買います。そして1週間後、また1冊買います。

そして、その次の週、3度目の訪問でお店の方に聞きます。

「この本の著者ですが、この本は売れていますか?」

「ちょっと待ってください、あっ2週間で2冊も売れていますよ。すごいですね。」

私が買った2冊だけです(笑)。

名刺交換をして、また本を買ってサインをして、本屋の方にプレゼントします。

「私の渾身の1冊です。ぜひ読んでください。」

ときには、POPに手書きで書き加えることもします。「著者より、、、、、」

ちょっとしたひと手間が大切です。

そして、やって、やって、やって、やり続けることです。

すべての営業に通じる:信じる・やり続ける・工夫する

この話を聞いて、これはすべての営業に通じると思いました。

商品を売るとき、商品を100%信じていなければ、お客様を説得できません

その商品を理解し、プロの知識がないと、売れません!

一流の詐欺師は、自己暗示をかけて嘘を真実だと思い込むそうです。

だから、人は騙されるのです(怖)。

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営業に携わっている方は、売っている商品を100%信じていますか。

その商品を理解していますか?

そして、売るためのひと手間を掛けていますか。

営業トークテレアポトーク、プレゼン方法、ずっと同じでは結果は同じです。

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訪問販売の新人が先輩にアドバイスされました。

大事な話、必ずお役に立つ話、絶対にお得な商品やサービス!

この信念がないと、玄関のピンポンを押せないよ!


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