「知ってはいたのですが、ついウッカリして、、」
このように、言い訳、釈明する人がいます。
2つのできると、2つのできないがあります。
これをしっかり理解しないと、いつまでも言い続けることになります。
「知ってはいたのですが、ついウッカリして、、」
- 知らないからできない
- 知っているけどできない
- 考えるとできる
- 考えなくてもできる
(ズルい言い訳)
知らないからできない
知らないことは、できるはずがありません。
知ること、学ぶ以外ありません。
知っているけどできない
今回の言い訳です。この場合、2つの理由が考えられます。
1つは、学びが不十分な場合です。もう一度学び直してください。
わかったつもりでは、実行できません。
これが圧倒的に多いのが現実です。
もう1つは、本当にウッカリしていた場合です。
3. 考えるとできるです。
「考えればできますか?」と自問自答してください。
本当に「はい」であれば、惜しい、あと一歩です。
ウッカリ考えることを忘れたのであれば、忘れない工夫をしてください。
何も工夫をしなければ、言い続けることになります。
「知ってはいたのですが、ついウッカリして、、」
考えることを思い出す工夫をしてください。
チェックシートを作って、仕事の前に見るなど、チョットした工夫です。
むずかしくありませんが、習慣にするには時間がかかります。
30日間続けてください!
4. 考えなくてもできる、に変わります。
「考えるとできる」、それとも、「考えてもできない」ですか?
できない人、残念な人は、この区別ができません。
だから、いつまでも言い続けます。
「知ってはいたのですが、ついウッカリして、、」
考えるればできるのであれば、最初からやればいいと思いませんか?
上司に叱られたら、モチベーションも下がります。
「考えればできるのであれば、やってください!」
余計、イライラするものです(笑)。
これに気づける人が、仕事ができる人になります。
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