本を読むのが苦手、努力を続けることが苦手、、、
一流大学を出ていないので学歴も武器にならない、
高い専門や語学力もない、でも人は、欲深い生き物です。
評価されたい！、出世したい！、もっと給料が欲しい！
できれば、楽して（汗）、、、
ドラえもんの四次元ポケットがあれば、叶います！（笑）
ネットには、甘い誘いが溢れています。
「不労所得で一生安泰」
「誰でも簡単に稼げる」
「楽して月収50万円以上稼げる」
「1カ月で用意した資金の2倍以上の利益」
「スマホで誰でも1日10分で20万円以上稼げる」
100％とは言いませんが、怪しい話がたくさんあります。
（ご用心！）
そんな虫のいい話なんてない、魔法の薬なんかない！
いいえ、あります！小学生でもできる、挨拶！
多少の気恥ずかしさを乗り越えるだけです。
もし、私がタイムマシーンで20代の自分に会えるのなら、
首に縄を付けてでも、やらせます（笑）。
小学校で習いました。
元気よく、大きな声であいさつしよう！
１日の始まり、元気よく大きな声で「おはようございます」
これに笑顔が加われば最高です。
本人も周りの人も元気が出ます。気持ちよく仕事に取り組めます。
そうすると、不思議なものです。
「やる気があるな」「見どころがあるな」「一緒に仕事をしたいな」
挨拶一つで評価が変わります。
（元気をくれる人）
かろうじて聞こえるような声で挨拶する人がいます。
「おはようございます」
本人も周りの人も元気が出ません。テンションも下がります。
職場の雰囲気も暗くなります。
こんな挨拶をする人は、評価されません。
また、こんな人は、仕事ができないことが多いものです。
あなたの周り、どうでしょうか？
入社したての頃は、皆、元気良く挨拶をします。
時間の経過、経験を積むうちに、残念ながらしなくなります。
気恥ずかしい、という思いもあるのでしょう。
恐ろしいことに、言葉は癖になります。
取引先を訪問した時にも、つい出てしまいます。
「挨拶一つで、人間性が分かる。仕事の能力が分かる」
ありがとうは、魔法の言葉、多くの人が知っています。
ありがとうの反対は、当たり前です。
形式的な「ありがとう」は、すぐに見抜かれます。
それは、心の中では当たり前と思っているからです。
汗×知恵×心＝しごと
忘れないでください。
（心の力が一番の魔法の力）
挨拶で評価された普通の人
優秀とは言えない大学を卒業して、初めての社会、
「自分は何ができるだろうか、役に立つだろうか？」不安な日々です。
経験も知識もない、大したことはできないと思った彼が実行したことは、
「元気にあいさつしよう」
「誰よりも早く出社して掃除をしよう」
「わからないことは、すべて質問しよう」
しばらくたつと、誰もが彼を知るようになります。
「元気な奴だな」「何でも質問してくる奴だな」
彼には、不思議と多くの仕事が任されます。
それから10年、彼は今でも同じです。
ただ、管理職に昇進したことだけが違います。
挨拶で評価されなかったエリート
有名大学を卒業、専門知識もあります。いわゆるエリートです。
でも、いつも挨拶もしないで自分の席に着きます。
しても「おはようざいます」、蚊の鳴くような声です。
顔が合って「おはよう」と言っても首を動かすだけです。
こんな対応をするので、周囲は彼と親しくしようとしません。
それから10年、彼は転職していません。
小学生でもできる挨拶、すぐに実行してください！
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