「やっぱり」という言葉を使って、簡単な文章を作ってください。
「やっぱり・・・・だった」というような感じです。短い文章で構いません。
どんな文章が思いつきますか?
深刻な場面や問題が起きた時は、慎重に言葉を選びます。
でも、日常会話では、ほとんど瞬間的に言葉を選んで口に出します。
家族との会話、仲の良い友達や同僚との会話、独り言もです。
選ぶと言うよりも無意識にですね。
2種類の文章があります。
- まず1種類目
「やっぱり、行って良かった」
「やっぱり、仕事は楽しい」
「やっぱり、契約がとれた」
「やっぱり、頑張れば結果が出る」などプラスの文章です。
- もう1種類目
「やっぱり、駄目だった」
「やっぱり、失敗した」
「やっぱり、やめておけばよかった」
「やっぱり、嫌いだ」などマイナスの文章です。
作文の目的を知らされず、短時間で書く文章には、
普段無意識に、何気なく、そして繰り返し使っている表現が現れるものです。
もちろん、心が変われば言葉や行動が変わります。
でも、言葉や行動を変えると心が変わるも真実です。
普段から意識して言葉や行動を少し変えてみてはいかがでしょうか?
「やっぱり、駄目だった、失敗した」という文章が浮かんだのなら、
すぐ実行できること、それは、プラスのやっぱりの文章を書くことです。
自分に「気づいた」のですから、次は実行するだけです。
言葉や行動を変えることで、確実に考え方=心が変わっていきます。
- 「一寸先は闇」と思えば闇が来ます。
- 「一寸先は光」と思えば光が来ます。
今の私、「やっぱり、アポが取れる!」「やっぱり、アポが取れた!」
そう口に出してからコールするようにしよう、、、、
豆腐のメンタルが邪魔をします、、、
だから神秘の力も役に立ちます!