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テレアポは宝くじと同じ、コールしなければアポは取れない!|営業の共通点

ただ電話を掛ければよいだけなのにコールができない、、、
超一流のプロが語ります。

宝くじと同じ、買わなければ絶対に当たりません!

テレアポもコールしない限りアポは取れません。
超一流のプロですらアポ取得率は8%です。
上級プロで2~5%、中級プロで0.5~2%、初級プロで0.3~0.5%!

アポ取得率が1%だとすると、100コール×0.01=1件のアポ
その1件のアポも何回目のコールで取得できるかわかりません。
50件しかコールしていなければ、アポ数ゼロに終わる確率は高いです。
結果を出すには、最低でも1日100件以上コールする必要があります。

コールセンターなどであれば、コールするしかありません。
しかし、在宅だと自分との戦いです。これがキツイですね!

「できていなかったとしても、罪悪感は持たないでください。
 コールできないことが普通です。
 断られても断られても、平気で100件以上コールできている、
 こちらの方がある意味異常です。
 テレアポは、日常とはかけ離れた異常な世界です。
 日常の延長線で考えるから、コール出できなくなります。
 100件コールしたら超一流のプロでも92件は断られます。
 拒否されます。
 普通の生活で1日92人から、拒否をされることはありません。
 どんなに嫌われ者でもです。
(豆腐のメンタル)

 落ち込んでも当たり前、コールできないのが普通です。
 でも、コールしない限り、どんなテクニックも無駄になります。
 もちろん、結果は出ません!

そもそもテレアポって何ですか?

セールスは、商品を買ってもらうこと(決断してもらうこと)
テレアポは、マネジメント:自分の管理
「電話でお願いして訪問の約束を貰うこと」
これではキャンセルが多くなります。

お願いして訪問の約束を取っても、
お客さんは営業マンと会うのが面倒になったり、
訪問してもパンフレットだけ置いといてと言われてしまいます。

お客さんに興味を持たせて時間と場所を設定すること

お願いしないでください。、電話で売ろうとしないでください。
話の続きを聞きたいと興味を引き出してください。
映画で言えば予告です。
映画の予告映像は、続きが見たくなるように仕向けています。
始まりから終わりまで、あらすじを説明されたら映画館まで見に行かなくなります。

営業の仕事、販売の仕事も同じ

商品やサービスを売るときは同じではないでしょうか?
余程の人気商品出ない限り、店頭で勧めても買わないことが多いはずです。
ほとんどの方が素通りしませんか?

売れている営業スタッフ=断られた回数も多い

定説ですね!