日本であのような事件が起きるとは、、、、、
誰もが驚き、悲しみにくれた奈良県で起きた事件です。
直前まで大きなエネルギー波動を感じる演説、その数秒後の悲劇です。
朝に紅顔ありて夕べには白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
この世のことはみなはかなくて定まることなく、
人の生き死になどとうてい予測できないということです。
浄土真宗の蓮如上人の言葉をです。
我が家は浄土真宗なので、この言葉は葬儀で何度か聞いたことがあります。
その時代は、戦乱や疫病で突然に人が亡くなることが少ない時代です。
現代では、このような事件は別にしても事故や災害が突然襲います。
人はないものに目が行きます。
毎日、何らかの欲や不満を持っているものです。
でも、欲や不満がエネルギーに替わることも事実です。
今、自分が持っているものに目を向けましょう!
若さ、体力、健康、両親、友人、恋人、夫や嫁、仕事、お金、車、趣味、
経験、勇気、老獪さ、忍耐力、子供、安心感、、、、、、、
持っているものがたくさんあります。
でも、持っていないものもたくさんあります。
持っていない物に目が向く
たくさんのものを持っている人も、そうでない人も命を持っています。
契約が取れない、アポイントが取れない、稼げない、人間関係が辛い、、、、
それは生きているからこそと思いたいです。
忘れないようにしたいものです。