ちょうど一年前に書いた記事を振り返ってみます。
その時と今では何が一番違うのか、、、在宅テレアポをやっていることです。
焦れば焦るほど売れない
その通りですが人には欲があり、その欲が心を曇らせてしまいます。
売りたい、アポを取りたいと思えば思うほど、お客様は敏感に感じ取ります。
そして逃げていきます。
焦れば焦るほど、、、、この悪循環に陥ると簡単に抜け出せません。
(逃げてしまう!)
営業の役割って?
そもそも営業(テレアポ)の役割は何でしょうか。
お客様に役立つ情報を提供すること!
売れる売れない、アポが取れる取れないはその結果です。
自分が扱う商品サービスを心から信頼できること!
どうしても信頼できない時はどうすればよいのでしょうか。
それは2つです。
- プロとしてビジネスとして無理にでも思う込む
- 売る商品サービスを変える
改良や改善を加える、或いは転職も、、、、
(プロならば思い込ませること、、、汗)
売れなくても当たり前、心配しない!
ショップで100人のお客様が商品を見て、何割の人が買いますか?
全員がその商品を必要としていることはありません。
- 聞きたい人は聞きます、必要と思う人は買います。
- 聞きたくない人は聞きません、必要と思わない人は買いません。
- どんな商品サービスでも全員が必要としているわけではありません。
当り前ですが、ついつい忘れてしまいます。
それは自分の利益を考えるからです。
もし、あなたが全力で取り組んでいるのであれば心配しないでください。
失敗の数があなたの引き出しの数を増やしてくれます。
知見・見識・知恵は経験からしか学べません!
一流のアポインターの成功率、2%~5%です。
100件電話すれば95件は断れます。
だから断られても気にしないことです。
一番契約を取る人、アポを取る人がノーも多いものです。
ホームランバーターは三振も多いものです。
優秀な投手もホームランを多く打たれているものです。
少し怖い教え
テレアポは「映画の予告編」、営業現場は「映画の本編」
営業現場では作り話をしても構いません。
(感動の映画も作り話)
映画を見て感動して人生が変わった人はたくさんいます。
映画は作り話ですが、誰も作り話だと文句を言いません。
営業担当者は、自分が俳優であり、女優だと思ってください。
演じてください。
営業やテレアポにはテクニックがあります。
しかし、前提になる基本の考えが間違っているとテクニックは役に立ちません。
実は信じる力が一番強い!
パワーストーン!
古来より石には、不思議な力があると言われています。
石そのものに奇跡を起こすパワーがある、という科学的根拠はありません。
でも、「潜在能力」「未来への決意」を増幅してくれます。
思いが強ければ強いほど、願いが叶います。