8月になると太平洋戦争の映画を見る機会が増えますね。
こんな恐ろしい戦争をしていたなんて、、、、想像ができないでしょうね。
山本五十六元帥は名将か?
名将であったか否かはさまざまな意見があります。
個人的には海軍次官までは名将であったと思います。
しかし、戦争が始まってからは?????です。
なぜ真珠湾作戦、ミッドウエイ作戦、ソロモン作戦でN中将・K少将を任命したのか?
もっと適任者がいたはずです。
すばらしい名言を残しているのに、、、、残念です。
(あえて負けるための人選かも?)
山本五十六元帥の名言!
- やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ
- 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
- やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
一行目は有名ですが、2行目、3行目は有名ではありません。
2行目、3行目の内容は、とても意味深いと思います。
実践できていない経営者・管理者が多いのではないでしょうか?
- 部下を信頼できていない
- 部下に仕事を任せていない
- 仕事をしている部下に感謝していない
(部下は3日で上司を見抜く!)
在宅ワーク、テレワークが問題を浮き彫りにした!
新型感染症の影響で、在宅ワーク・テレワークが急速に普及しました。
勤務中の部下の様子が見えないと、不安になる経営者・管理者もいます。
だから、さまざまな手法やツールが注目されます。
・オンラインシステムを常にオンにしておく
・細かく日報を書かせる
・システムでPC履歴を確認する
・WEB会議を増やす
管理者は勤務状況を把握するために多くの時間を使います。
しかし、これは本当に必要な管理なのでしょうか?
これでは管理ではなく監視です。
細かく報告させられたり、日報を書かされる部下は大きな負担です。
仕事の効率が上がりません。
山本五十六元帥の言葉を思い出してください!
- やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ
- 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
伝え方・コミュニケーションを学んでください。
自分と他者は絶望的なほど違うかを学べます!
1)自分を知る、相手を知る
2)上手な「受け止め方」を知る
3)相手に伝わる「伝え方」を知る
外出せずに3時間で履歴書に書ける資格がとれる!
知って得する!知らないと損をする!
一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会
「すべての人のよりよい人間関係と幸せのために」を理念に2011年に設立
性格統計学をもとに「人間関係を円滑化する伝え方・受けとめ方」を普及
平成28年文部科学省の委託事業にも採択されました。
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。
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