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ビジネスでの謝罪|あなたはメール?電話?

ネット、メールは今や毎日使うものです。
ビジネスを格段に便利にしてくれました。
メールは距離に関係なく、すぐに送ることができます。
携帯電話もパソコンと同じ役割を果たしてくれます。
オフィスにいなくてもメールを確認できます。

そして、口頭での連絡とは違い文字として記録に残ります。
だから、ビジネスでの連絡は電話よりもメールを使うことが多いはずです。
字が下手でも安心です(汗)、、、、

ビジネスでの謝罪、あなたはメール?電話?

ビジネスには失敗やミスはつきものですね(だって人間だもの、、、)。
勿論、会って直接謝罪することが一番です。
しかし、距離や時間のために不可能なこともあります。
そんな時、あなたはメールを使いますか?それとも電話を使いますか?

電話すべき理由

それは、相手の本心が見えないからです。
謝罪メールの返信で感情むき出しの文面が返ってきますか?
ガンジーさんがグーパンチするような凄まじい怒りでもない限り、

  • お気になさらないでください。
  • 今後、ご注意ください。
    などの返信が来るものです。
    たとえ本心では「2度とお前とは取引しない!」と思っていてもです。

電話であれば、相手は感情を隠せないことをあなたは知っているはずです。
だからメールを選んでいるのではないですか?
実はメールに逃げているのではないでしょうか?

相手の感情をメール文から読み取ることは難しいですが、電話ならわかります。
声でわかります。
相手も感情をぶつけた方がすっきりするものです。

いや、相手も忙しいのだからメールが適切だと言う人もいます。
いいえ、まず電話で謝罪してください。
お忙しいようであれば、改めてメールで詳細を送ればいいのです。

電話がつながらない時は、以下のようにメールしてください。

  • お電話差し上げたのですがお出になられなかったのでメールで失礼いたします。
    改めましてお電話させていただきます。いつがご都合よろしいでしょうか。
    (遠い場合)
  • お電話差し上げたのですがお出になられなかったのでメールで失礼いたします。
    改めましてお伺いさせていただきます。いつがご都合よろしいでしょうか。
    (近い場合)

電話できない気持ちはわかりますが、勇気を出して電話をしてください。
その方がきっと良い結果が期待できますよ。

気持ちを100%伝えることができる文章力がお互いにあれば別ですが、、、、
それは期待できません!

 

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