問題があることが問題ではありません。
目標や理想に向かって進んでいれば問題や課題にぶつかります。
これは必ずといっていいほどです。
でも、問題に気づいたと言うことは成長のチャンスではないでしょうか。
問題に気づかなければ何も変わりません。
当然ですが、成長することもありません。
問題に気づけるように自己研鑽するしかありません。
問題に気づいても向き合わないことは、気づかない以上に問題です。
あなたの心がどんどんネガティヴになってしまいます。
問題に対しては、着手する前が一番つらい状態です。
勇気を出して一歩前に出てください。
一歩前に出れば何とかなるものです。慣性の法則が働くものです。
これは自分が成長している証拠、更に成長するチャンスです。
苦しみを感じるのではなく、成長するための具体的なヒントをもらえたと思って、
ただひたすら、問題の解決に意識を向けてください。
「どうして、こんなことになったのだろう」と考えないでください。
前向きに具体的に問題を分解してください。
- 「どうすればできるだろうか」
- 「何から手をつけていこうか」
- 「誰に相談すればヒントをもらえるだろうか」
そして今、自分にできることは何があるだろうかと考えましょう。
やらないといけないと考えていながら先送り、つらさが増すばかりです。
思い切って、着手してしまいましょう。
不思議なもので考えていたよりもずっと簡単に解決することがあります。
小さな一歩から始めませんか?
- 「何から始めよう?」
- 「どこから手をつけようか?」
- 「よし、まずはやってみよう!」
- 「〇〇さんに相談してみよう!」