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整理整頓|わかっていないとできない「いらないものを片付ける・捨てる」

年末になると大掃除をしますね。
その中で大事なことは、整理整頓です。
特に整頓を意識してください!

小学校で習った整理整頓ですが、できていない人、できない人がいます。
特に整頓ができない人、意外に多いことに気づいてください。

  • 整理:どこに何があるかわかるようにすること!
  • 整頓:いらないものは片づける、捨てること!

机の上を整理整頓目

雑然とした机、本人は忙しい人を気取っていますが、できない人が多いです(汗)。
必要な物を必要なときに、すぐに取り出せるようにしてください。
探す時間は、無駄な時間です。

人は目の前に余計なものがあると集中できません。
関係ない資料でも目に入れば、脳が反応します。
邪魔です!

こういう人は、パソコンの中も整理整頓できていないことが多いものです。

  
こんな机で仕事ができる人はいません!

頭の中も整理整頓

机の上を整理整頓できない人は、頭の中も整理整頓できていないことが多いものです。
頭の中を整理整頓するために必要なことは、書くことです!
手で書いて、掻き出してください!

頭の中は、いろんな考えが次から次へと湧いてきます。
そして、新しい考えが浮かぶと前の考えを忘れます。

頭の中で考えていることは、何となくボヤっとしています。
水蒸気でできた空に浮かぶ雲のように浮かんでは消えます。
頭の中だけで考えても、はっきりとした形になりません。

仕事の段取りは、手で書いて形にしてください。
さあ、段取りをせずに、いきなりパソコンに向って仕事をする人がいます。
残念なことに、できない人の特徴です。
考えながらの仕事が効率的なはずがありません。


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整理整頓が学べる!

整理整頓できますか?

整理整頓しなさい!と上司が指導します。
やればできるのでしょうか?
いいえ、できない人が多いことも事実です。

必要な物と不要な物、必要な情報と不要な情報、区別がつきません。
(これって意外にむずかしいですね)
だから、必要なモノを捨ててしまうことがあります。

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何人もの整理整頓できない人を見ました。
頭の中も同じです。
長い間の習慣になってしまっています。
習慣になると直すのがむずかしくなります。

そんな人には、整理整頓を教えながら指導してください。
(1)1つの仕事に集中できるように仕事をさせてください。
(2)仕事が終わったら、机の上を片付けさせてください。
(3)その上で、次の仕事を渡してください。


 
できない人への指導はむずかしい、、、