いつも納期に追われるライターさんがたくさんいます(汗)。
仕事柄、納期が厳しいこともありますが(笑)、、、、、
そんなライターさんは、やり方が間違っているだけでなく、8つ特長があります。
これはテクニカルライティングだけではなく、どんな仕事でも共通しています。
その1:いつも時間に余裕を持っていない
何をするにも時間ギリギリの人がいます。
出社時間も、お客様を訪問するのも、納期もギリギリです。
周囲の人はハラハラします。
そして、いつも余裕がなく慌ててミスをします。
何事にも余裕を持つことを癖にしてください。
その2:ちょっとの計画ができない
仕事を始める前に計画をしない人がいます。
忙しい、、、すぐに作業に取り掛かります。
急がば回れ!
仕事を始める前に、少しでよいから計画する時間を取ってください。
仕事の流れをイメージしてください。
忙しくてそれどころじゃないと言わずに、
忙しいからこそ、ちょっと振り返ってください!
5分、10分でよいのです。
その3:大切だが緊急でない仕事に着目できない
緊急な仕事は、誰でも先に取り掛かります。
大切で緊急な仕事、大切でないけれど緊急な仕事、やるしかありません。
大切な仕事だけれど緊急でない仕事を後回しにすると、
緊急になってしまいます。そして、振り回されてします。
大切な仕事だけれど緊急でない仕事こそリストアップしてください。
その4:雑務に逃げ込む
本来やらなければならない仕事があるのに、目の前の雑務に逃げ込む人がいます。
雑務は、次から次へと襲ってくるもです。
時間を決めて、まとめて処理するなどの工夫をしてください。
できなかったときの言い訳を無意識に考えていませんか?
その5:忙しいが口癖
忙しい、忙しいと口で言う人がいます。
そんな人ほど、成果が上がっていないものです。
やらなくていいことに、振り回されています。
何かしていなければ不安なだけで、本当は忙しくないのです。
そんな人は、やらなくてよいことのリストを作ってください。
- 今やらなくてよい仕事は?
- 誰かにやってもらえる仕事は?
今、自分がやらなければならない仕事を整理してください。
その6:びっちり予定を埋める
まったく余裕を持たせず、びっちり予定を埋める人がいます。
仕事は予期していないことが起きるものです。
- 予定していなった取引先からの電話
- 上司や同僚との打ち合わせ
- 不意の来客など
計画は、持ち時間の60%にしてください。
その7:苦手なものを後回しにする
苦手な仕事を後回しにする人がいます。
苦手な仕事ほど計画通りに行かないもです。
結局、時間がなくなり、時間に追われる結果になります。
苦手な仕事ほど、先に取り掛かってください。
その8:整理整頓ができない
雑然とした机、本人は忙しい人を気取っています。
人は、目の前に余計なものがあると集中できません。
必要な物を必要なときに、すぐに取り出せるようにしてください。
不要なものは片付けてください。
そんな奴、おらんやろう!
いいえ、ビックリするくらいたくさん見ました!
そして、その1~8の複数が必ず当てはまります(汗)。
(何名かは全部が当てはまりました、、、、)
読む力は仕事に余裕を与えてくれます!
仕事を早める速読解力:速読解力は、時間を生み出してくれます
文章を「読む」ことと、内容を正しく理解して把握することは違います。
こんな方におススメです。
・自宅で速読トレーニングをやってみたい方
・資料を読むのに時間がかかり過ぎると感じる方
・本を沢山読みたいのに時間がないと思っている方
・集中力や理解力が落ちてきているように感じる方