人生では、学校・職場・友人・家族を通してたくさんの学びと出会います。
それが、一歩でも前へ進むことを助けてくれます。
これからの人生を切り拓くために、これまでの人生を振り返ってみたくなりました。
七転八起(七転び八起き)なのか七転八倒なのか、、、、、、
この記事を書いているということは七転八起なのでしょうか(笑)、、、
たくさん転べ、たくさんく気づけ(笑)
人間関係や部下に悩む日々!
小さな貿易商社に転職しました、語学力も大したことがないくせにです(汗)。
その社長が熱く語ります。
アフリカ人に豆腐を教えて、普及させて栄養失調を失くす!
う~ん、オモシロいと思い、悩んだ末の転職です。
ある部署を管理職として任されました。
初めての管理職、部下の管理に悩まされる日々が続ます。
退職する部下、やる気のない部下、何度言ってもできない部下、、、、、
- どうやったら、やる気を出すのか?
- どうやったら、理解してくれるのか?
悶々とした日々を過ごします。
自分が売ればいいだけの訪問販売営業の方が楽だ、、、、、、
人を動かすのは本当にむずかしい(汗)、、、、
この学びあればとつくづく思います!
「人を動かす」(D.カーネギー著)との出会い!
読まれた方は多いと思いますが、実行できる方は少ないのではないでしょうか?
読んだことがある方にも絶対おススメ、耳で聴くと違った気づきがあります。
人を動かすを聴く
◆人を動かすには
・相手に重要感を持たせることが大切、褒めることが大切!
・相手の間違いを指摘することからは何の利益も生まれない!
◆人に嫌われる方法
・相手の話を長く聞かない
・終始自分のことだけしゃべる
・相手の話をさえぎる
・相手を下に見て、馬鹿な話をいつまでも聞けるかと途中で口を挟む
◆人に好かれる方法
・相手の意見に敬意を払い、決して相手の誤りを指摘しない。
・自己の過失を認める。
・おだやかに話す
・人に思いつかせる
・人の身になる
◆人を矯正するには
・まず褒める
・遠まわしに注意を与える
・自分の過ちを話してから注意を与える
・命令せずに意見を求める
・人の面子をたててやる
・わずかなことでも褒める
・期待をかける
・激励する
◆本書を読む心得
・人間関係の原則を会得する強い意欲を持ち続けること。
・一つの章は必ず二度読むこと。
・本書に書かれている方法をいかに実行するか考えること。
・重要と思った個所に傍線を引くこと。
・月に1回、必ず本書を読み返すこと。
・本書で学んだことをあらゆる機会に実地して応用すること。
・本書で学んだことをどう役立てているかを毎週点検すること。
・本書の教えを実行した方法と日時を記録すること。
知っていることと実行できることは違うを痛感しました!