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ほめ達の学び~その8~:売るための試行錯誤とひと手間!

ほめる達人が本を売るために試行錯誤

誰かの役に立ちたいと思って、全力で書いた本です。
だから、多くの方に読んでいただきたい思いで一杯です。
どうやったら売れるか?

講演会

講演会を開くと効果的だという話を聞きました。
しかし、自分の名前では集客はむずかしい、、、

よし、コバンザメ商法だ!
知人の有名なAさんにお願いして、抱き合せで講演会を開いてもらいます。
たくさんの方にお話しを聞いていただけて最高です。

講演会の後、本を買っていただいた方へのサイン会、
Aさんの前には長蛇の列です。
私の前は、、、、、、当然と言えば当然(笑)、、、

  

よし、列を減らさない戦法だ!
早くサインをすると、すぐに列がなくなり寂しくなります。
人は、行列に並びたくなるものです。
だから、丁寧にお話をしながらゆっくり、筆文字でサインです(笑)。

書店を訪問

書店の方がファンになってくれたら、大きな力になります。
本は、書店でどのように陳列されるかで、売れ行きが大きく違います。

表紙を表に平置きしてもらえると売れます。
そのためには、どうすればよいか?

本屋さんに行き、自分で自分の本を買います。
そして1週間後、また1冊買います。

そして、その次の週、3度目の訪問でお店の方に聞きます。
「この本の著者ですが、この本は売れていますか?」
「あっ2週間で2冊も売れていますよ、すごいですね!」
 私が買った2冊だけです(笑)。

名刺交換をして、また本を買ってサインをして書店の方にプレゼントします。
「私の渾身の1冊です。ぜひ読んでみてください!」

ときには、POPに手書きで書き加えることもしました。
「著者より、、、、、」

ちょっとしたひと手間が大切です。
そして、やって、やって、やって、やり続けることです。

すべての営業に通じる

これはすべての営業に通じますね。
自分が渾身の力で書いた本、必ず役に立つと信じています。
商品やサービスを売るとき、その商品やサービスを100%信じていなければ、
お客様を説得できませんし、売れません!

一流の詐欺師は、自己暗示をかけて嘘を真実だと思い込みます。
だから、人は騙される、という話を聞いたことがあります(怖)。

営業に携わっている方は、売っている商品を100%信じていますか?
そして、売るためのひと手間を掛けていますか?

営業トークテレアポトーク、プレゼン方法、ずっと同じでは結果は同じです。
同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という!
アインシュタイン博士)

   

余談:訪問販売とテレアポ

訪問販売の新人が、先輩にアドバイスされました。
大事な話、必ずお役に立つ話、絶対にお得な商品やサービス!
この信念がないと、ピンポンを押せないよ!

テレアポも同じです。
お客様に、必ずお役に立つ商品を紹介している!
この信念を持ってください。

売るためにだと、9割以上断わられるテレアポは心が折れます。
この商品を必要としている人を探して情報をお届けしてください。


大好評、Youtubeで配信されている今日もほめ達!
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