単純に迫力があった昭和プロレス
真剣勝負じゃない、八百長だ、ショーだ、と嫌う方もいます。
Yutubeなので見ると現代のプロレスとは違い、技も単純です。
しかし、迫力は現代のプロレスとは、比べ物になりません。
レスラーも個性があります。
力道山、豊登、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、大木金太郎、、、、
ルーテーズ、カールゴッチ、ボボブラジル、ブルーザー、サンマルチノ、、、、
派手な演出もなく、技も現代プロレスに比べ少なく単純なのになぜでしょうか?
迫力があり、引き込まれます。
ネーミングも素晴らしいです。
鉄人、神様、黒い魔人、鉄の爪、ぶっ壊し屋、人間発電所、東洋の巨人、、、
岩石落とし、原爆固め、空手チョップ、ヤシの実割り、卍固め、原爆頭突き、、、、
(現代では使えない表現もありますね)
強い個性にシンプルな技に説得力があります。
ちなみに私は大木金太郎の原爆頭突きが好きでした。
威力がありそうですね!
ビジネスも同じかも?
動画、アニメーション、CGなども素晴らしいとは思います。
でも、派手な演出は薄っぺらく見えませんか?
派手な演出よりも中身ではないでしょうか?
耳障りのいい横文字のネーミングもカッコいいと思います。
でも、記憶にどれだけ残りますか?
シンプルなプレゼン!
人も同じ、信念を持った強い個性に迫力を感じます。
ネーミングも現代に昭和の意外にインパクトがあるように思えます。
〇〇の巨人ともいわれる〇〇、ヤシの実割りに匹敵する効果、、、ダメかな(笑)
なんてことを考えてしまいます。
ビジネスの基本は、凡事徹底です。
読む、書く、話すのスキルが一番だと思いませんか?