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ほめ達の学び~その16~:言葉を変えると見えるモノが変わる

言葉を変えると周囲が違って見えて人生も変わります!
言葉を使う時に、どこまで意識をしていますか。

相手が違って見える

  • 気が弱い人  、ではなく、人の気持ちが分かる繊細な人
  • 決断力がない人、ではなく、慎重に熟慮する人
  • 出しゃばりな人、ではなく、積極的な人
  • わがままな人 、ではなく、自分の考えを持っている人
  • 優柔不断な人 、ではなく、優しくて柔らかく、慎重に判断する人
         

こんな風に言葉を変えると見る角度が変わり、相手が違って見えませんか?

欠点は欠かせない点

欠点は欠けている点ではなく、欠かせない点です。
欠点のない人はいません、それも個性です。
そして短所は長所、長所は短所になります。
  • 気が弱いと言う短所
    相手を思いやる心が強いのかもしれません。

      

  • 話が下手という短所

    誠実な人だと、好印象を持たれるかもしれません。
    一生懸命に話す姿は、雄弁な人よりも心が伝わるかもしれません。
      
  • 気が強いという短所
    一方的だ、強引だ、近寄りがたいと思われかもしれません。
      
  • 話しが上手いという長所
    うさん臭い、調子がいい、信用できないと思われかもしれません。

    

なぜ人生が変わるのか?

言葉を変えるとなぜ人生がかわるのか?
それは、自分の言葉を誰よりも聞いているのが自分自身の脳だからです。

   

だから、いい言葉、ポジティヴな言葉を使うことが大切です。
特に、ほめることは、大きな効果があります。

人の叱っているとき、どんな気持ちですか?
いい気持ちになる人はいないはずです。
マイナス感情を呼び起こす言葉ばかりが口に出てきます。
相手ばかりでなく、自分までマイナス感情に支配されます。
   

世界的な名著「人を動かす」(D・カーネギー著)
ほめることの大切さを述べています。

ほめられた相手は、認められた、肯定された思います。
そして、自分の必要性、重要さを実感します。
だから、相手はあなたに好意を持ち、距離が縮まります。

逆だと、、、、
相手はあなたに敵意を抱きます。
あなたに協力をしなくなり、心を閉ざします。

 目から鱗
1)自分を知る、相手を知る
2)上手な受けとめ方を知る
3)相手に伝わる「伝え方」を知る
外出せずに3時間で履歴書に書ける資格がとれる!
知って得する、知らないと損をする!
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられた注目の講座です。

伝える言葉を変えることで職場の雰囲気が大きく変わります!

鯛と鱒

〇〇〇したい、〇〇〇します、、、、
あなたは意識していますか?


  • 字の通り、鯛(たい)は魚編に「周る」と書きます。
    ~したいと言っているだけでです。
    いつまでも同じところをぐるぐる回ってしまいます。

  • 字の通り、鱒(ます)は魚編に「尊い」と書きます。
    決意に尊さを持っている状態です。
    「ます」を使うように意識してください。
    「合格したい」、ではなく、「合格します!」
    「達成したい」、ではなく、「達成します!」
    「昇進したい」、ではなく、「昇進します!」


    どちらが強い意志を感じますか?
    ・納期に間に合わせたいと思います!
    ・納期に間に合わせます!

    こんな人がいました。
    納期に間に合わせたいとは言いましたが、間に合わせると約束はしていません!

    願いを叶えます、強く思いうと叶います!(笑)

大好評、Youtubeで配信されている今日もほめ達!
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