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リスキリングとリカレント|違いはわかりますか?

国会での総理の言葉が気になりました。

リスキリング

私が教養がないからでしょうか、スッと頭に入りませんでした。

   

どうして難しい言葉や新しい言葉を使いたがるのでしょうか?
英語が堪能な総理はわかっているのでしょうが、、、、、、、

リスキリング(Reskilling)

職業能力における再教育や再開発を意味しています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。
その中で新たに必要となる業務・職種に対応できるように順応が必要です。
だから、スキルや知識を再習得するという意味で使われているようです。
※今回は少しニュアンスが違うかも、、、自営業の方はどうなるの?

   育児休業中の学び支援、、、

少し前には、こんな言葉も耳にすることがありました。

リカレント(recurrent)

社会に出てから、必要なタイミングで学び直しすることを言います。
回帰教育、循環教育とも呼ばれています。

リカレント教育は、就職してからも、生涯に渡って教育と他の諸活動(労働,余暇など)を交互に行なうといった概念」<総務省の情報通信白書(平成30年度版)>

    生涯教育の支援、、、、

社会人(自営業も含む)が新たな学びを支援する!
わかりやすく言って欲しいと思うのは私だけでしょうか。
相手に伝わらなければ意味がないと思いませんか?
伝えたことは伝わったことではありません!

         

井上靖氏の言葉です。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに!