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ほめ達の学び~その29~トンチンカンなことを言う部下は隣国と同じ?

こんな悩みを持っていませんか?

ほめ達で習ったように、部下をほめてあげようと思っているんですが、、、、、
部下がトンチンカンな意見を言ったりします。
そんなとき、「すごい・さすが・すばらしい」、とても言えません。

つい叱ってしまいます。
「何をいっているの!」「違うでしょう!」「ちゃんと話を聞いていた?」
これで部下はダンマリ、どうすればいいでしょうか?

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受け止めること!

部下のトンチンカンな意見、確かに間違っていると思うでしょう。
でも、部下の方にとっての正しいことであり真実なのです。
それを頭ごなしに否定しても心のシャッターを閉じるだけです。

   

「そうくるか」「あなたは、そうなのね」、まず受け止めることです!
自分と他者は、絶望的なほど違うことを思い出してください。

違うのであって、間違っているのではありません。
自分と持ったく違う意見、気づきのチャンスです。

   

それは、自分では気づけない考えに遭遇したと思うことです。
「それは面白いね」と受け取ってください。

隣国K国とのもめごとも同じ?

隣国K国、次から次へと日本に対してイチャモンをつけてきます。
日本人からすると意味不明、理解しがたいと感じます。

     

でも、それが隣国K国人の正しいこと、真実なんです。
学んできた歴史、考え方などのモノサシ(価値観)が違います。

真実や正論を述べても、捏造だ、歪曲だ、と聞く耳を持ちません。 


文化は別ですね!

あなたは、どうすべきだと思いますか?
相手にせずに、世界に向けて正しい事実を伝えるしかないのではないでしょうか?

コミュニケーションって本当にむずかしいですね。

1)自分を知る、相手を知る
2)上手な「受け止め方」を知る
3)相手に伝わる「伝え方」を知る

外出せずに3時間で履歴書に書ける資格がとれる!
知って得する、知らないと損をする!

フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。

※短時間で大きな気づき、これは値打ちありますよ!(検定合格者)

大好評、Youtubeで配信されている今日もほめ達! 
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