WEBライティングには型(パターン)がある
たくさんのブログ記事があります。
しかし、集客できている、結果が出ないと困っている方も多くいます(汗)。
なぜでしょうか、それは型(パターン)を知らないからです!
皆さんは、聞いたことがあると思います。
PREP法、SDS法、QUESTフォーミュラー、ベネフィットと恐怖、、、
どのブログもどこかな習った、聞いた型(パターン)に当てはまります。
動画にも型(パターン)がある
たくさんのYoutube動画があります。
起業もに動画を利用することが増えました。
でも、成果は、、、、いろいろですね。
ある動画制作会社の取り組みです。
その会社は動画撮影から編集、SNS広告運用に幅広く対応しています。
売りは集客ができる動画を圧倒的な低価格で提供するです。
なぜ低価格なのか?
実は、商品サービスごとに集客できる動画には型があります。
データを重視して型に当てはめる方法だからこそ低価格で対応できます。
やたら長い、何を訴えたいのかわからない、やたらシーンが変わり目が疲れる
集客することはできませんね。
ハリウッド映画にも鉄板のストーリーがあります!
話し方にも型(パターン)がある
プレゼンテーションにも型(パターン)があります。
- 最初に何を話すのかを一言で伝える
- 見出しを明確にして区切りを付ける
- 途中で脱線しない
- 事前準備を時間を掛ける
- 話の途中で、都度、相手の理解を確認する
- 一度に多くにことを言わない(認知心理学のマジカル4)
「人を動かす」で有名なデール・カーネギ氏が述べる良い話し方
- 具体例、出来事、実例、体験談が多いこと
- 状況が手にとるように表現されていること
- 喜怒哀楽の感情は出ていること
- 会話調で普通の言葉で話していること
- 聞き手との対話を意識すること
仕事にも結果を出す型(パターン)がある(テクニカルライティング)
どんな仕事にも結果を出す型(パターン)があります。
基本の反復、段取り八分、すべての仕事に共通します。
勿論、テクニカルライティングでは下記です。
基本の反復:カンペを自分で作り、原稿を書く前に必ず目を通す!
A4用紙で1枚程度ですから5分から10分あれば読めます。
これを最低1か月、できれば3か月続けるだけです。
- 短い文章で書く!
- 1文の長さを40~50文字以内の短い文章で書く!
- 箇条書きを活用する!
- 一文一義一で書く!
- 余計な修飾語を入れない!(副詞、接続詞、形容詞を捨てる)
- 長々した表現は使わない!
- 意味が重なった表現に注意する
※自分が苦手な項目には、NG例とOK例を入れてください。
段取り八分:すぐにパソコンに向かってキーボードを叩かず下書き!
情報を整理整頓することがの目的、自分が読めるレベルの殴り書きで構いません。
100ページであれば、100ページ作成します。
注意点、重要点、不明点、参考にする情報源は、赤ペンで記載しておきます。
これで全体の情報がまとまり、残りの必要工数も正確に把握できます。
実際にパソコンに向かったときは、紙にも頭の中にも、情報がまとまっています。
この時点で、70%の仕事(時間ではなく中身・質)が終わっています。
悪い型(パターン)が身に付くと厄介
わかっていると思い反復しない、すぐにパソコンに向かっていまう、、、
悪い型(パターン)が習慣になってしまうと厄介です。
ロンドン大学のフィリッパ・ラリー博士の研究論文
ある行動が習慣として身に付くまでの期間:18日から254日
人にもよります、行動の特質によっても変わります。
平均して約66日が目安、週休2日の仕事ならば3か月です。
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