言い訳は本能!
言い訳はダメ、ポジティヴ思考が大切だと教えられました。
でも人間ならば言い訳したくなりますよね(笑)。
自己防衛本能、自分は悪くない、正当化したい、自分に自信がない、
人から嫌われたくない、プライドが高い、、、、、、、、
これが言い訳する理由です。
今日もたくさんの言い訳をしました。(だって人間だもの、、、)
この記事は、自戒の気持ちを込めて書いています。
言い訳する人は、失敗から学べないは本当ですか?
あなたは、こんな人をどう思いますか?
何かにチャレンジするときは、たくさんの言い訳(できない理由)を考えます。
- でも~、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
- だって、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
- どうせ、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
たくさんの言い訳、ネガティヴなことを書き出します。
そして、考えます、どうやったらできるか!
できない理由がわかれば、解決方法を探せばよいのです。
だから、言い訳すればするほどチャレンジできるのです。
私はウジウジしながら前へ進むタイプです!
なるほど、言い訳した後が大切だと感心しました。
言い訳を言ってしまうのは仕方ない、その後に止まるのか進むのか、、、、
部下、後輩、子供に対して、つい言ってしまいますね。
- 言い訳ばかりしないでやりなさい!
- 言い訳しても解決しないよ!
言い訳する相手への対応を変える!
そもそも言い訳している人は、理由を説明しているつもりのこともあります。
だから、言い訳するなと言っても素直に聞いてもらえることは少ないですね。
新しいことにチャレンジするときの言い訳
- 経験がないので、、、
- 能力がないので、、、
- 荷が重すぎるので、、、
- 忙しくて時間がないので、、、
ネガティヴな声です。
こんな時に、こんな風に言ったらどうでしょうか?
「できない理由をたくさん出してください。
そしてどうやったらできるか、考えましょう。」
たくさんの言い訳が出てきたら、
「できない理由をたくさん考えてくれて、ありがとう。」
どうやったらできるかな?」
失敗したときの言い訳
- 体調が悪かったので、、、
- 忙しくて時間がなかったので、、、
- 資料が不足しているので、、、
- 突然の来客があったので、、、
- 後輩の指導に手を取られて、、、
- 能力が足りないんで、、、
こんな時に、こんな風に言ったらどうでしょうか?
「失敗した理由をたくさん出してくれて、ありがとう。
どうすれば次は上手く行くか、考えましょう。」
たくさんの言い訳が出てきたら、
「失敗した理由をたくさん考えてくれて、ありがとう。
これで次は上手く行く可能性が高くなるね。
次やるとすると、どうやってする?」
自分が言い訳やネガティヴなことを言ってしまった時も同じです。
言い訳しながらでも前へ進めばOKです、ネガティブ上等です!
大好評、Youtubeで配信されている今日もほめ達!