マイナスの言葉が頭に浮かんだり口に出たりすることは誰にでもあります。
だって人間だもの仕方ありません(笑)、、、
つい頭に浮かんだり口に出るマイナス言葉
マイナスの言葉を脳が聞いた瞬間、ネガティヴな気持ちになります。
こうなると、良い考えやアイデアが生まれません。
だから使わないようにと習った方は多いと思います。
プラス(ポジティヴ)言葉を使いましょう!と教えられます。
※ネガティヴな言葉を使わない、という言い方はNGだとも教えられます。
でも、わかっていても、つい頭に浮かび、口に出てしまいます。
疲れた、難しい、でも、だって、どうせ、、、、
つい言ってしまった(汗)、、、
浮かんでしまうマイナス言葉、、、
でも大丈夫、誤魔化す方法があります!
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誤魔化す方法!
言葉を言い換えてくださいと習います。
- 疲れたは、今日も1日頑張った!
- むずかしいは、おもしろそうややりがいがありそう!
- でも、だっては、だからこそ!
- どうせは、どうやったらできるかな!
しかし、言い換えできなかったときは、誤魔化してください!
「前はそう言ってたな、本当は」「な~んちゃって、本当は」と続けます。
- 疲れた!、前はそう言ってたな、本当は、今日も1日頑張った!
- 難しい!、前はそう言ってたな、本当は、挑戦しがいがある!
- だって!、な~んちゃって、本当は、だからこそ!
- どうせ!、な~んちゃって、本当は、どうやったらできるかな!
これでも大丈夫、十分な効果があります(笑)。
繰り返せば、すぐに言い換えできるようになりますよ。
ネガトークは罰金の会社
某教材の訪問販売会社の話です。
テレアポ、そして訪問して、教材を販売します。
テレアポは、100件電話しても1件獲得できるかどうかの成功率です。
ほとんど断られ気持ちが落ち込み、焦れば焦るほど結果が出ません。
つい口に出るのが、「参ったな」「しんどい」「やってられない」ですね。
その会社では、ユニークなルールができました。
ネガトーク(ネガティブ)禁止、1回につき罰金100円!
おもしろいと思いませんか?
でも、残念なことは1つ、100円玉がたくさん溜まったことです(笑)。
ネガトークやネガティヴ上等!、目標は1日100件のノー!
なんてTシャツもオモシロいですね。