人は思うように思うもの、相手の感情は相手もの!
初めて参加する集まり、、、
初めて参加する集まりに参加したとき、人の目を気にしてしまいます。
- 私をどう思っているのだろうか?
- 私は受け入れてもらえるのだろうか?

そして、あなたも周りの人を評価してしまいます。
- この人たちはどんな人だろうか?
- 人は受け入れるべき人たちなのだろうか?

こんな風にしていると疲れます。
本当に親しい友人や仲間といるときは、そんなことは考えません。
だから、疲れません。
いい時間を過ごすには、どうすればいいか、それだけを考えましょう。
人は思うように思うもの、だから、気にしても仕方ありません。
相手の感情は、相手ものです。
初対面の人、、、
初対面の人に会ったときは、誰だって緊張します。
ほめなければと思って無理にほめたりします。
「素敵なネクタイですね。」「若々しいですね。」
心にもないことを口に出したりします。

自分でも気持ち悪いと感じます、お互いに変な時間、ぎこちない時間です。
でも、このぎこちない時間が長ければ長いほど、後でネタになり、盛り上がります。
「あの時、緊張していて思ってもいないおべんちゃらを言いました。」
「あなたもですか、実は私も、、、、、、、(笑)」
相手の人を大切だ、重要だと思っているから緊張するのです。
変な時間、ぎこちない時間を楽しんでください。
キャラを演じる、、、
私も普通の人間、緊張することもあります。
そんなときは、ほめる達人だったらどうするのかな、と考えます。
そして、演じます。
好きな人、尊敬している人、なりたいと思っている人に質問してください。
そして、その人になりきって答えを考えてください。
そして、それを勇気を持って実行してください、その人の力を借りてください。
- トップセールマンだったら何て言うかな?
- 部長だったら何て言うかな?
- 坂本龍馬だったら何て言うかな?

キャラを乗っ取り、演じてください、その人になりきってみてください。
緊張したときに、意外な効果がありますよ。
ちょっといい言葉、、、
思い通りにならないのは、当たり前、それが人生です。
思い通りにならなと思うことは、気づきです。
景色は、自分の心を通してしか見れません。
同じ場所に立っても、同じ景色は見えません。
同じものを見て、違う景色が見えることが成長です。