今の若い世代だとネットで情報を探すのは当り前ですね。
前にあった文書をコピペするのも時間短縮で当たり前と思っていませんか？
でも、社会人になっても同じことをしていたら確実に馬鹿になりますよ。
学生時代から癖になっている人はご注意ください。
その理由を説明します。
ネット情報の受け売り
今はネットの世界にたくさんの情報が溢れています。
何かの課題が出てくると、ネットで簡単に調べることができます。
便利ですから、多くの若い方がやっています。
ネットを活用するなとは言いませんが、使い方を間違えないでください。
自分に一番都合がよい情報、マッチする情報を選択し、そのまま使っていませんか？
これでは、自分では何も考えていません、ただの受け売りです。
自分で考えることを放棄していることを自覚jしてください。
ネットにある情報は、誰でもが入手できます。
そのまま使っていては、あなたに価値がありますか？
自分がしっかりと判断できる基準を持って、ネット情報を取捨選択してください。
そして、自分の頭で考えて情報をまとめてください。
馬鹿へまっしぐら！
コピペが得意
文章を作成するときに、すぐにコピペする癖のある人がいます。
時間短縮、効率てきだとおもっているのでしょうか？
そんな人の文章は、ちぐはぐな流れになっていることが多いものです。
階層化や構造化がされていませんから、結局、何が言いたいのかがわかりません。
繋ぎ合わせただけの情報ですから矛盾も多く見受けられます。
コピペも考えているようで実は考えていません。
長く続けると確実にまともな文章を書けなくなります。
ChatGPTがあれば大丈夫？
ChatGPTがあれば大丈夫だなんて思っていませんか？
確かに、できない人の文章より遥かに優れた文章を作成します。
ライター、カスタマーサービスなど、多くの職が消えるのでは囁かれています。
では、人は、あなたは何をするのでしょうか？
情報が必ずしも正しいとは限りません、どんな情報を参照したはわかりません。
人が確認する必要がある文章もあります。
では、どんな人が確認、修正作業に対応できますか？
そう、馬鹿じゃない人です！
ビジネスに大いに役立つので大企業が取り入れています！
趣味と実益、チャレンジしてはいかがですか？
