できないことがない人、そんな人はおらんやろ!
できないことがない人はいない!
人には、できないことがあるものです。
何でもできる人はいません。
もし、存在するとしたらとてつもない天才か、勘違いです(汗)、、、
- 英語ができない
- 数学ができない
- 人前で話すことができない
- 時間管理ができない
- 営業ができない
- 事務仕事ができない
- パソコンができない
- スマホが操作できない
- スポーツができない
- 料理ができない、、、、、、等々
できないことが少ない方がいいですか?
できないことがたくさんある人と、少ない人がいます。
今の時点だけを考えれば、できないことが少ない方がよいかもしれません。
でも、未来を考えると違います。
できないことができるようになると、嬉しいものです!
- 英語ができるようになって外国の方と話せた
- パソコンやスマホが使えるようになって世界が広がった
- 美味しい料理が作れるようになって家族に喜ばれた、、、、、、等々
そう考えると、できないことが多いのも悪くありません。
ただし、できないことに気づいて、チャレンジしなければいけません。
確かに人には、向き/不向きがあるので、得意になるかはわかりません(汗)。
でも、今よりはできるようになります。
チャレンジ!
できる人は、どうしてできないのか、わからない!
できる人は、どうしてできないのか、わからないものです。
できない人は、どうしてできるのか、わからないものです。
名選手は、必ずしも名監督ではありません。
世界のホームラン王の名選手、
「なぜ、打てないのか?」「普通に打てば、打てるのに?」
不思議だったそうです。
だから、指導育成が上手くできませんでした。
理解するのに、何年もかかったそうです。
できないを克服した人は理解します。
- なぜできないのか?
- どうすればできるようになるのか?
そうは言っても、できることが多い方が楽しいですね、、、、、、
できないことを体験すると、人に優しくなれる
人は年齢を重ねると、できないことが増えるものです。
若いときのように、俊敏に動けません。
目・耳・体も悪くなり、判断も遅くなります。
若いときはわかりませんから、高齢者にイライラします。
でも、若い人でも怪我をして俊敏に動けない、できない経験をした方はわかります。
できないことを体験すると、人の気持ちがわかるようにもなります。
今日よりも明日、少しでも前進すれば、喜びが増えます。