何となく好き、嫌い、、、ほとんどの場合が正しいものです!
何となく嫌い、何となく好き
人生の中で、さまざまな人に巡り合います、そしていろんな人がいます。
言行不一致の人、口の軽い人、人脈自慢をする人、自慢ばかりする人
秘密を守れない人、ネガティヴな人、陰口・悪口を言う人、愚痴を言う人、
言い訳が多い人、人によって態度が変わる人、、、、、、
こんな人とは付き合ってはいけませんね。
でも、理屈ではなく、何となく好き、何となく嫌いだと思うことがあります。
そんな時は、直感を信じることです、ほとんど場合が正しいのです!
そうは言っても職場では、、、逃げるわけには行きません。
コミュニケーション力を磨きましょう!
オカルトではなく科学的な理由
その直感が正しいのは、超能力やオカルトの類ではありません(笑)。
人間の脳は、驚くべき高性能なコンピュータです。
脳が、過去の多くの経験を処理した結果です。
直感と直観の違い
ちょっかんには、直感と直観があります。
直感は勘、潜在意識、無意識に脳で処理されます。
本能的に感じるものなので、論理的に説明ができません。
直観はヒラメキ、顕在意識、意識的に脳で処理されるので、論理的に説明ができます。
ビジネスは直観
なんとなく売れそうだ、なんとなく心配だ!
このなんとなくは、意外と正しいのです、過去の多くの経験がベースだからです。
だから、経験豊富なベテランやできる人の的中率が高くなります。
逆に、経験不足やできない人の的中率は低くなります。
勘(K)は適当、経験(K)は過去の遺物、度胸(D)はあてずっぽう!
いいえ、勘と経験と度胸、一概にダメとは言えません。
ただし、ビジネスでは、直感だけで突き進むのは危険です。
直感から直観に変えることが必要です。
なんとなくの勘だけで決定はなく、裏付けの説明が必要です。
これは上手く行きそうだ、なぜだろう、理由がわかれば大丈夫、思いきって前進です
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羽生名人が長考しているときは、左脳はクールな状態で右脳が活発に働いています。
左脳は論理的、右脳は感覚的判断をします。
右脳は左脳に比べ容量が大きく、処理速度も速く、全体的な処理をします。
右脳で過去の莫大な経験をもとに次の一手を探ります。
その結果を左脳が冷静に判断、これを繰り返しています。