過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

能力の低い人、できない人に限って自信がある不思議、、、

能力の低い人、できない人に限って自信がある

ミスを連発、あきらかにできない人なのに、本人は自信満々、、、
能力の低い、できない人ほど自分を過大評価する傾向があります。
そして、能力の低い人は、自分の能力の低さに気づく能力も低いものです。
だから、自分はできる!、と思っています。

   自信があります!

有名な心理学者の実験でも証明されています。

だからこんな学びとは無縁です!

認知力の欠如が理由

自分がどのように認知しているかを、振り返ることができません。
だから、自分の現状がわからず、改善のための行動を取ることができません。

わかったつもり、、、です。

だから、注意されても、正しく受け止めることができず、軽く受け流します。
そして、繰り返します。

どこか、隣国に方に似ていますね(汗)、、、
自分に都合よく、歴史や事実を捻じ曲げて理解、だから、同じ文句を繰り返します。

   ファンタジーの歴史を信じる、、、

そもそも、正しく伝わっていないのです
伝えたことは伝わったことではないことを、忘れないでください!
認識がズレているのです、違う理解をしているのです。
これでは、言葉が通じません。

    この状態、、、

どうすればいいのか?

認識のズレを確認して、1つ1つ埋めるしかありません。

自分の仕事に、10点満点で何点を付けますか?
あなたは、3点と思っていても、相手は8点と言うでしょう。

どのように理解しています?
恐らく、トンチンカンな答えを言うでしょう。

しかし、押し付けないように注意してください。
「指導がきつい、パワハラだ」と言い出す人が多くいます。

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埋まらなければ、、、

認知力が欠如しているのですから、簡単には埋まらないものです。
隣国と同じです。

そんなものだと思い、諦めてください。

人には、向き不向き・適材適所があります。
その人を否定するのではありません、違うフィールドで輝く人かもしれません。

配置転換や転職(強要はできません)も選択肢です。
できることだけをやらせる、という選択肢もあります。