できない部下や後輩|自分を成長させるチャンスと考えてはいかがでしょうか?
はじめて部下や後輩を持った人は「よし!」と気合が入ります。
部下や後輩のためにと思いアドバイスや指導をします。
しかし、伝わらないことが多々あり、深く悩む人も少なくありません。
- なぜ、気持ちが伝わらないのか?
- なぜ、わかってくれないのか?
- なぜ、実行してくれないのか?
- なぜ、反発するのか?
あ~本当に辛い、自分の仕事のことだけを考えている方が楽だ!
挙句の果てには怒りすら湧きます。
- 馬鹿につける薬はない!
- 能力が低い!
- 何度も言わせるな!
- 誰があんな奴を採用したんだ!
冷静に考えてください!
自分と他者は違う能力を持ち、違う人生を送ってきています。
価値観が同じわけがありません。
違っていて当然です。
でも、それは間違いではありません。違うだけです!
相手にとっての真実です。
そうは言っても何とかしなければいけないのが役割です。
まず心がまえを変えてください!
部下や後輩を持つということは「心の筋トレ」をするようなものです。
思うような反応をしてくれない部下や後輩は、負荷の重いダンベルです。
自分の心を成長させてくれるダンベルだと思ってください。
自分が成長するチャンスだと思ってください。
ただし、怪我(肉離れ)に注意!
筋肉痛まではOKですが、肉離れまでは起こさないように!
自分の心が怪我してしまっては、元も子もありません。
そんなときは、上司、先輩、仲間に相談してください。
重たすぎるダンベルは、みんなで協力して持つことも必要です。
筋肉痛と肉離れの違いは?
その人のことを考えると夜も眠れないことが3日以上続くならば、
心の肉離れを疑ってください。
コミュニケーションを学ぶことも大切!
有名なデール・カーネギー著「人を動かす」
奨められる方も多いと思います。
読んでおくべき本ですが、個人的には少しハードルが高い気もします。
身に付けるには時間も掛かります。
一番のおすすめは、「ほめ達」です。
是非、扉を開けてみてください。
一般財団法人 日本ほめる達人協会の「ほめ達検定」
「ほめ達」とは、
「人」や「モノ」(商品・サービス)・「出来事」などに
独自の切り口で価値を見つけ出す「価値発見の達人」
ほめ達検定とは
すべての人、特に経営者・リーダー・親たちが「ほめ達!」になり、
日本の心の内戦を終わらせるプロジェクト。
すべての人の可能性と成長を信じる
つねに学び続ける
すべての出来事は、必然・必要・ベストと考える
人間力向上に努める
(褒められた方が嬉しくなる人間性を身に付ける)
ほめ達の普及に協力・努力する
あなたの人生に大きな影響を与えると思います。
ほめ達!検定公式テキスト 1・2・3級対応! [ 西村貴好 ]
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体験談:検定を受験し合格しました。
しかし、実践することの難しさを痛感します。
ついつい、カッとして禁句を言ってしまいは反省です。
反省できるだけ成長しているんだと慰めています、、、、
職場の困った人
職場には、さまざまな人がいて、中には困った人もいます。
でも、何だか以前よりも増えている気がします、、、、
- 3位:「やったことありません」が得意技
未経験の仕事は、「やったことありません」「できません」で遮断します。
リスクばかりを恐れ、向上心がない、手強い相手です。 - 2位:「忘れてました」が得意技
期限に進捗を確認すると、「忘れてました」です。
忘れていたのだから仕方ない!
本当に忘れていたのか疑問です。
忘れるのなら忘れない工夫をしろ!
ストレスが倍増します。 - 1位:「・・・・・」無言が必殺技
追い込まれたり、不利になるとダンマリです。
パソコンのフリーズ状態、、、
こちらからの問いかけにも無反応!
嵐が通り過ぎるのをじっと待っています。
仕事内容も血が通わない「コピペ」が得意、最強の敵です!
このような人は、職場のストレスを大きくし、人間関係を悪化させます。
当の本人には、自覚がないのでやっかいです。
この学びがヒントになります!
職場の人間関係の悩んでいる方におススメめです!
相手のために良かれと思って言った言葉なのに、、、、
伝わらない、違った意味にとられてしまう、怒られてしまう、無視される、
何も行動してくれない、反発されてしまう、、、、
こんなに悲しく、辛いことはありません。ストレスも溜まります。
怒りすら湧いてしまうこともあります。
相手から傷つく言葉を浴びせられることもあります。
自己肯定感を失くし自己否定感に襲われます。
自信喪失、やる気もなくなります。
毎日、会社に行くと思うだけで憂鬱です。
伝え方、受け止め方を変えるだけで解決することがあります。
人生が劇的に変化することがあります!
外出せずに3時間で履歴書に書ける資格がとれる!
知って得する! 知らないと損をする!
- 自分を知る、相手を知る
- 上手な受けとめ方を知る
- 相手に伝わる「伝え方」を知る
「すべての人のよりよい人間関係と幸せのために」を理念に2011年に設立
一般社団法人 日本ライフコミュニケーション協会
性格統計学をもとに「人間関係を円滑化する伝え方・受け止め方」を普及
平成28年文部科学省の委託事業にも採択されました。
フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。
体験談:初級検定と中級検定に合格しました。
シンプルだけど納得できます。
まず自分と相手は違うことを理解することが大切です。
きっとお役に立つはずです。
人間関係は一生の課題、学び続ける姿勢が大切だと思います。