福澤心訓が身に染みる|一生涯を貫く仕事は一つではない!
「福澤心訓」(福澤諭吉の言葉らしいですが、諸説あります)
- 世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
- 世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
- 世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
- 世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
- 世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
- 世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
- 世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。
以前とは異なり、今はさして忙しくありません。
収入も減りました。
する仕事がないというわけではありませんが、本当にしたい仕事が減りました。
多くの時間を染めているのがライスワークです。
食べるために、生活するために、仕事をしています。
とても虚しい気持ちになることがあります。
そして、他人の生活をうらやむことがあり、自己嫌悪に陥るときもあります。
以前はライフワークで満たされていた時期もありました。
自分がやりがいを持って仕事することです。
多忙を極めていましたが、今思えば充実していた気がします。
でも、それは「ないものに目が行く」からかもしれません(笑)。
その時はもっと「余裕が欲しい」と思っていましたからね(汗)、、、、
副業と思って始めた仕事ですから、まだ複業になっていないのかもしれません。
プロの域に到達していない、だからやりがいが見えていないのかもしれません。
少し慣れてきたことも理由かもしれません。
そして、思っていたほど稼げないことも影響しているのでしょう。
副業花盛りですが、甘い話はありませんよ!
まだ、仕事の本質が見えていないのだと思います。
1年もたっていない新入社員みたいなものです。
この年齢でこんな思いができるなんて想像もしていませんでした。
これは何のチャンスなのか?
一生涯を貫く仕事は一つではないのだと信じて、、、
新型感染症で多くの方が亡くなり、仕事を失いました。
皆、食べるために、生活するために必死でした。
贅沢は言ってられませんでしたし、ライスワークでもあれば幸せでした。
その中で新しい生きがいを見つけた人も少なくないと思います。
新型感染症も先が見えてきたようです。
その先の景色は変わっているように思います。
神頼み、占いも大いに結構ではないでしょうか?