世界のリーダー
今年も世界各国で新しいリーダーが登場しました。
あんな人物がなぜ?と思う方もいると思います。
民主的な選挙であったはずなのに、、、、
ヒ〇ラー氏も軍事的ではなく、民主的に選ばれたリーダーです。
その地域や時代の方にしかわからない何かがあったのだと思います。
当選した理由、それは希望を配っているのだと思います。
閉塞感を打破してくる希望です。
時には大きな間違いを招くこともあります。
大衆は誤った判断をすることもあります。
歴史を学ぶ価値はここにあるのではないでしょうか?
最悪!
有名な言葉です。
「リーダーとは希望を配る人のことである」(ナポレオン)
あなたはどんなリーダー(管理職)を望みますか?
会社ではどんな人がリーダー(管理職)になる?
会社組織ではどんな人がリーダー(管理職)になっていますか。
- 営業成績が良い人
- 技術力がある人
- 英語力がある人
- 頭が良い人
- ひらめきがある人
- 専門知識が豊かな人
いわるゆる“仕事ができる人”がリーダーになっていませんか?
こんなリーダー(管理職)もいませんか?
こんなリーダー(管理職)も稀に存在します(汗)、、、
- 上役の顔色ばかり見る
- 上役に媚びを売る
- 仕事を真剣にやらない
- そもそも実力がない
- 威張る
- 感情的になりキレる
- 成功は自分の手柄
- 失敗は部下のせい
- やたら口が上手い
- セクハラ、パワハラ
なぜ、そんな人が、、、、と思いますね。
まあ、完璧な人はいませんので多少の我慢も必要ですね(笑)。
しかし、何ごとも加減というものがあります。
極端な場合は環境を変えて(転職)ください。
そんなリーダー(管理職)がたくさん存在する組織に未来はありません。
上司は部下を判断するのに何か月も掛かりますが、部下は3日で見抜きます!
リーダー(管理職)はご用心!
どんなタイプのリーダー(管理職)がいいのか?
具体的には、上記のダメなリーダーの反対です。
ほめて伸ばすタイプ、強い指導力で伸ばすタイプなど様々なタイプのリーダー、
どれも正解です。
なぜなら、それぞれに成功例があるからです。
希望を配るリーダー(管理職)がいい!
希望を配ると良いことが一杯です!
- 部下をやる気にさせる
- 部下に安心感を与える
- 部下に達成感を与える
- 部下が成長し組織が伸びる
どんな希望を配っていますか?
言葉が大事
伝えるためには言葉が大事です。
でも、必ずしも口が上手くなくても構いません。
「すごいね」「すばらしい」「さすが」「チャンスだ」「頑張ってるね」
「大丈夫」「君ならできる」「なんとかなる」、、、、、、
心(魂)がこもっていれば伝わります。
コロナ渦のとき、リーダーの言葉から感じることができませんでした。
今振り返ると評価が違うようですが、言葉は政治家の命です。
少し残念です、、、
この講座はオンラインで学べる講座ですが、とても役に立ちました!