あなたの苦手は何ですか?
人前で話しをするのが苦手、文章を書くのが苦手、人をほめるのが苦手
英会話が苦手、料理が苦手、恋愛が苦手、スポーツが苦手、、、、、
たくさんの苦手が頭に浮かぶかもしれません。
数え切れない位ある(汗)、、、、
苦手がない人、実は残念な人
「私は人前で話すことが得意で、緊張することはありません。」
でも、この人の話はとても長く、むずかしい言葉を使うのでわかりません。
地位のある人なので誰も指摘しません、だから変わりません、残念!
「私は英検2級、趣味は海外旅行、英語を活かした仕事をしたいです。」
確かに海外旅行では困らないかもしれませんが、ビジネスでは通用しません。
得意だと思っているので、それ以上の学びません、残念!
「私はワードを自由に使えます。。
入力スピードも速く、レイアウトも自在にできるので、お任せください。」
でも、すべて手作業でやっているのか、時間がかかります。
どうやらスタイル登録やアウトラインなどの便利な機能を知らないようです。
でも、誰かが教えてあげない限り、ずっとこのままです、残念!
苦手がある人はチャンス到来!
英語が苦手、人前で話すのが苦手、ワードが苦手(汗)、、、、
そう思っている人、理解している人は、何とかしたいと思って学びます。
苦手のことほどチャレンジすると楽しくなるものです。
料理が苦手だった私は、少し勉強すると驚くほど美味しくなりました。
元が不味すぎたのでしょう(笑)、今では料理が楽しくてたまりません。
苦手だからこそ伸びしろも大きい
苦手なこと、自問自答してください。
- やっていないだけではないですか?
- 何度もやってみましたか?
- 少ない失敗で苦手意識を持ってしまっていませんか?
- 知らないだけではないですか?
やっていないだけ、知らないだけ、であれば、大きな伸びしろがあるかもしれません。
そして、きるようになると更に頑張る気になります。
だからアッと言う間に成長し、残念な人を追い抜きます。
苦手だからこそ、伸びしろも大きいです。
そして、きるようになると更に頑張る気になります。
だからアッと言う間に成長し、残念な人を追い抜きます。
何でも器用にこなせるのは、素晴らしい才能がある人です。
でも、そういう人は何かを突き詰めることができないことが多々あります。
器用貧乏という言葉もあります。
俳優の高倉健さん、不器用ですから、、、
何でも器用にできないから1つのことに集中する、誠実な人柄を連想します。
得意だと勘違いしていませんか?
得意だと勘違い、これが一番残念、得意と思っていることは本当ですか?
見直すことも大切です。
本当に上手な人のレベルがわかっていないだけかもしれません。