絶好のチャンス到来
新社会人さんがやってくる季節です。
教えながら自分を振り返ることができる絶好のチャンスです。
話すコツを教えよう!
何が言いたいの? 結論は何なの?
言われたらへこみますね、でも言われる人がたくさんいます(汗)、、、
人格否定されているようにも感じます、だから、話す技術はとても大切です。
PREP法を学んでくださいと言われることが多くあります。
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example (例)
- Point(もう一度結論)
その商品は何が違うのかね?、と聞かれたとします。
我社が○○年かけて開発した商品でして他社にはない〇〇機能を備え、
しかも価格はダントツに安く、きっとご満足いただけるはずです。
更に加えると、、、、、、、、、、、、
PREP法では、
- 何よりも低価格でありながら〇〇機能を備えている点です。
- 〇〇機能はお客様の工数を半分にします。
- お客様からは、この価格でこの機能には驚いたと評価されています。
- 低価格で高機能、お客様に必ずご満足いただける自信作です。
しかし、上手く使いこなせないものです、すぐには身に付きせん。
質問に合わせて話してください!
- その商品は何が違うのかね?
- そのシステムの特長は何かね?
- 君の売りは何かね?
- 理由は何かね?
これに対して、
- はい、違いは、、、、
- はい、特長は、、、、
- はい、売りは、、、、
- はい、理由は、、、、
こう切り出せば嫌でも簡潔に話すことができます。
私はイライラすることはなくなります(笑)、、、
この本は絶対にお薦めです!
1分間で話せる文字数は、300文字、意外に情報量があります。
先輩諸氏、覚えていますか?
ダラダラと長々と話さないでください!
何が言いたいの、結論は何なの、この言い方は人を傷つけますよ。