ブランドスーツを着たら売れた
訪問販売をしているときの話です。
「上司から一流の営業がしたければブランドのスーツを着なさい。
今から買いに行くぞ!」
えっ、買ってくれるの?(喜)、これは甘かったです、カードで支払いました。
なぜ、ブランドスーツを着るのですかと尋ねると、
「安物を着ていると、甘く見られます、一流の営業がしたければまず服装です!」
半信半疑でしたが確かに違いました、らしく振る舞うようになるものですね。
服装が変われば気分が変わる!
- 着るは、暑さ寒さをしのぐこと!
- 装うは、自分が何者かを話さずに語ること!
人は外見ではない中身だ、確かにそうですが、服装が変われば気分も変わります。
着物を着れば自然とお淑やかに、礼服を着れば紳士のように振る舞います。
こんな方に会ったことがあります。
- 明るく行動的な人に見られたいから、オレンジ色のネクタイを身に付ける。
- 冷静で知的に見られたいから、紺色の三つ揃いのスーツを着る。
ブランドのスーツを着るのは、一流の営業マンに思われたいからです。
だから、らしく振る舞おうとします。
リッチな人に思われたいから、ブランド品を身に付る、、、
これはいかがでしょうか(汗)
確かに、らしい服装をしている人が多い!
ミュージシャンの人は、らしい格好をしています。
三つ揃いのスーツ、似合いません(笑)。
占い師さんや職人さんも、らしい格好をしています。
派手なスーツ、サングラス、パンチパーマ、ベンツ、、、(汗)
怖い社会の人は、一目でわかります(汗)。
服装を見れば、何をしている人かがわかることが多いものです。
きっと、思われたい自分を意識して装っているのではないかと思います。
気分を変えて行動も変える!
服装が変わると気分が変わり、らしくなりますが、まだ本物ではありません。
明るく積極的な人に見られたけば、常に意識しましょう。
一流の営業マンに見られたければ、常に意識しましょう。
- だったら、明るい笑顔と元気よく挨拶しましょう。
- 話すテクニックを身に付けましょう。
- 深い商品知識を身に付けましょう。
- 準備万端を心がけましょう。
たくさんありますね。
怖い人に見られたければ、常に意識しましょう(汗)。
- 乱暴な言葉を使いましょう。
- 横柄な態度をしましょう、、、、、
ブランディングしよう!
ブランディング、マーケティングでよく使われる言葉です。
会社や商品のブランドを作ることです。
デザイン、シンボルマーク、ロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、、、
そして、ユニホームもブランディングの一環です。
様々な要素が組み合わさってブランドを作ります。
カズレーザーさんが、青いジャケットを着ていたらビックリします。
継続したければ、、、
だったら、1.01と0.99の法則のTシャツで装いましょう。
不思議と継続できそうに思いませんか?
願いを叶えたければ、、、
だったら、神秘の力を身に付けましょう、不思議と願いが叶います(笑)。
効果がありますよ!