テクニカルライティングは、製品マニュアルを書く仕事です。
その経験から、いろんな仕事に役立つ教訓がありました。
皆様のお仕事の参考になれば幸いです。
曖昧さを避ける!
曖昧な書き方は、技術文書では厳禁です。
数メートル、かなりの回数、できるだけ多く、、、、、
教訓、お役所言葉は最悪ですがオモシロイ!
お役所言葉は、高尚なようで最高に曖昧です。
やたらと使いたがる人がいますが、、、ビジネスでは最悪です。
- 可及的に速やかに対応します
いつまでに対応するのですか? - 善処します
何をどう対応するのですか? - 鋭意努力します
何をどう努力するのですか? - 前向きに検討します、対応を協議します
対応してくれるのですか、してくれないのですか? - 何らかの措置を講じます
結局、何もしてくれないのではないですか? - 総合的に考えての結論です
何をどう考えたのですか? - 改めるべきは改めます
結局、何も改めないのではないですか?
オモシロイ言葉がたくさんありますね(汗)