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トンチンカンな返答をする部下、どう受け止めるべきか

トンチンカンな返答をする部下💧💧💧

ほめ達で習ったように、部下をほめてあげようと思っているんですが、、、、、
部下がトンチンカンな返答をします。
そんなとき、「すごい、さすが、すばらしい」、とても言えません。
つい叱ってしまいますし、怒りの感情すら湧いてきます。

  • 何をいっているの!
  • 違うでしょう!
  • ちゃんと話を聞いていた?
    これで部下はダンマリします、どうすればいいのでしょうか。

    ikari02.jpg

受け止めること!

部下のトンチンカンな返答は、確かに間違っています。
でも、部下の方にとっての正しいこと、そう思ったこと、真実なのです。
頭ごなしに否定すれば、心のシャッターを閉じるだけです。

   閉店ガラガラ、、、

「あなたは、そうな思ったのね」、まず受け止めることです!

自分と他者は、絶望的なほど違うことを思い出してください。
違うのであって、間違っているのではありません。

自分と持ったく違う意見は、気づきのチャンスです。
自分では気づけない考えに、遭遇したと思ってください。

「それは面白いね」と受け取ってください。

そうすれば、怒りの感情は減り、部下への対応も自然に変わります。

   

隣国とのもめごとも同じ?

隣国は、次から次へと日本に対して、イチャモンをつけてきます。
日本人からすると意味不明、理解しがたいと感じます。
論理的ではないですし、感情的です。

     

でも、それが隣国人の正しいこと、真実なんです。
学んできた歴史、考え方などのモノサシ(価値観)が違います。

だから、真実や正論を述べても、捏造だ、歪曲だ、と聞く耳を持ちません。
そして、日本は、過去にヒドイことをしたん、、、過去に生きています。

戦前の世界では、多くの国が欧米の植民地でした。
でも、過去に囚われているのは、隣国とC国くらいではないでしょうか。
それは、日本にも責任があったのかもしれません、、、

あなたは、どうすべきだと思いますか?
相手にせずに、世界に向けて、淡々と正しい事実を伝えるしかないです。

オモシロイことを言うなあ、、、楽しむくらいでよいのではないでしょうか?
実際、Youtubeでは、そんな動画が人気ですね。

コミュニケーションって、本当にむずかしいですね。

1)自分を知る、相手を知る
2)上手な「受け止め方」を知る
3)相手に伝わる「伝え方」を知る

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知って得する、知らないと損をする講座です。

フジテレビ、NHKニュースでも取り上げられたこともあります。

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