自分が主演の映画
感動する映画のストーリーは、山あり谷ありです。
失敗から立ち上がり、そして成功する、、、、心を打ちます。
ハリウッド映画の定番ストーリーです。
成功ばかりのストーリーには、誰も感動しません。
人生は、自分が主演の映画です。
主演、監督、脚本家、演出家も、すべてが自分です。
でも、自分の人生のストーリーでは、成功ばかりを求めてしまいがちです。
失敗や挫折をすると落ち込みますが、感動のストーリーのチャンスです。
一歩を踏み出す勇気を持とう!
一歩前に進む勇気は、成功の経験から得られます。
しかし、人には防衛本能があります。
だから、失敗の経験が顔を出し、失敗を恐れて自分がブレーキをかけます。
- 成功の経験(人に喜ばれた、感謝された、笑顔にした等)
- 失敗の経験(人に怒られた、恨まれた、悲しませた等)
失敗がなければ、いい映画はできません。
そして、一歩前に進まなければ、ストーリーが進みません!
一歩前に踏み出すか、踏み出さないかは、自分次第です。
誰かのせいにすると、自分の映画ではなくなります。
自分の人生ではなくなります。
覆水盆に返らず、過去は変えることができません。
成功の経験を思い出して、一歩前に進みましょう。
そして、上手く行かなかったら再チャレンジ、次・次・次、、、です。
どんなストーリーの映画がいいですか?
どれも素敵です、素晴らしいです。
でも、感動のストーリーには、山あり谷ありが必要です(笑)。
貧乏だった自分が、惨めだった自分が、副業で大成功!
こんなストーリーに出会ったことがありませんか、ご用心ください!
こんなストーリーも悪くないです。
守りたい人のために、不本意な仕事でも頑張り苦闘する、
そして、暖かい家族や仲間と過ごすストーリー!
でも、自分が脚本家であれば、"不本意な仕事"を"好きな仕事"に変えたいです。
失敗は、感動のストーリーの始まりです!