「福澤心訓」を知りました。
(福澤諭吉の言葉らしいですが、諸説あるようです)
心訓
- 世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
- 世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
- 世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
- 世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
- 世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
- 世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
- 世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。
- コロナの影響で貫きたい仕事に挑戦すらできなくなった若い方が多くいます。
必ず、夜は明けると信じて諦めないでください。
貫く仕事を持っている方は感謝しましょう。 - 知識があっても人間としての教養のない政治家がいます。
心が醜い人は悲しいです。
そんな方はリーダー失格です。 - コロナの影響で仕事を失った人がいます。
もし経済的には大丈夫でも、本当に寂しいものだと思います。
仕事がある方は感謝しましょう。 - つい他人をうらやんでしまうのが人間です。
今、自分が持っている物を見つめ直してください。
持っている物に感謝することも必要ではないでしょうか。 - 恩に着せない、意外と難しいです。
会社の上司でそんな方がいたら、距離を置くべきです。
「〇〇してあげただろう」と言った瞬間、何の値打ちもなくなります。
忘れないようにしたいものです。 - 人、動物、植物、自然など全ての周りに感謝、すばらしいです。
こういう方が国のリーダーになって欲しいものです。 - うそは自分を、自分の人生を否定することです。
うそをつかない人生を送りたいものです。
コロナも先が見えてきたようです。
過去よりも未来に向けて、この心訓を見つめ直したいと思います。