過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

Microsoft Officeをお使いの方|機能を使いこなせていますか?

Microsoft Office (Word, PowerPoint, Excel)
その中でもWordや Excelは仕事をしている人のほとんどが使っています。
個人でもお使いの方はたくさんいます。定番ですから、、、、、、

Wordは、文章を書く機会のある方には必須のソフトです。
しかし、使いこなせている人はわずかです。

使えるつもりの人が多い、、、

Wordは使い勝手の良い優れたソフトであるため、それなりに使えます。
Wordの本を隅から隅まで読んだことがある人は<ins>少ないです</ins>。
Wordの本を全く読んだことがない人は<ins>多くいます</ins>。
だから、多くの人がWordを使いこなせていないません。

【よくあるダメな例】

  • 文字フォントやサイズをその都度選んでいる。
  • スペース、リターンで文字の位置を合わせている。
  • ハードリターン、ソフトリターンを知らない。
  • セクション区切りを知らない。
  • 毎回ルーラーを操作している。
  • 文章修正すると、文字がずれてしまうことがある。
  • 文字を消したら図が消えてしまったことがある。
  • 文字と図がずれてしまったことがある。
  • 図の位置調整は目視だけでやっている。
  • 用紙サイズが違う文書を別ファイルで作っている。
  • 目次を手作業で作っている。

文字を入力できる、体裁を整えることができる、
だから、本人はWordが使えるつもりになっています。
便利な機能を知りません。
実は、面倒で無駄なことをしている自覚がありません。

このシリーズはオススメです!

Wordを使える効果は大きい

その効果は驚くほど大きいのです。
テクニカルライティング以外でも、文章を作成する機会は少なくありません。
この作成時間が減らせることができれば、、、、、

【体験談】
2時間が1時間になりました。<strong>半分です!</strong>
1か月では、1時間×20日=20時間
1年間では、20時間×12か月=240時間です。

構成や文章を考えながら、レイアウトにも四苦八苦では質も下がります。
文字でびっしり、メリハリのない書体、読む気がしませんね。

いくつかのコツを知るだけなのに

忙しい、Wordを勉強する時間がもったいない、、、、

森の中で一所懸命にノコギリをひいているキコリがいます。
旅 人:「何をしているんですか?」
キコリ:「見ればわかるだろう、この木を倒そうとしているんだ」
旅 人:「いつからやっているんですか?」
キコリ:「もう5時間だ。くたくたさ。大変だよ」
旅 人:「少し休んで、そのノコギリの刃を研いだらどうですか?
     そうすれば、仕事がもっと早く片付くと思いますよ」
キコリ:「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精一杯だ」
     このキコリにならないでください!(刃を研ぐ=Wordを知る)

たった6つのコツ
  1. スタイルを知る
  2. セクション区切りを知る
  3. タブとインデントを知る
  4. アンカーを知る
  5. アウトラインを知る
  6. 目次生成を知る
    これだけです。
この程度ならMicrosoft Officeが必要ですか?

この程度の機能を使うのにMicrosoft Officeは必要ありません。
これはExcel,PowerPointにも当てはまります。
もっと経済的なソフトがあります。

Microsoft Office との互換性もあります。
PDF編集もできます。
コストパフォーマンスは圧倒的です。
使わない機能は搭載されていても意味はありませんよ!
職場では仕方ないかもしれませんが、、、、、、、個人ではどうですか?