歴史認識と聞いて何を思い浮かべますか?
今はWBCという野球の国際大会が開かれています。
日本に対して異常な闘志を燃やす隣国がありますね。
〇島問題、〇〇〇工問題、〇〇婦問題も根本にあるのは歴史認識の違いです。
日本嫌々教育を止めない限り溝は埋まりません。
- 1951年のサンフランシスコ平和条約
- 1965年の日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)
教えていないのでしょうね。
理想ですね!
隣国のファンタジーのような歴史観は、コメディとして楽しめますね。
失敗したことも歴史です!
歴史と言えば大袈裟ですが、私達の人生でも過去は歴史です。
失敗をしたりしたことも歴史です。
失敗をしない人はいません、失敗に向き合い、失敗から学ぶ人が成長します。
若い人は、たくさん失敗をして、たくさん学んで成長してください。
失敗したときに、しっかりと向き合いましょう。
でも、なぜあんなことをしてしまったかと追及しないでください。
反省や後悔で辛く苦しくなってしまうからです。
もう一回やるとしたら、どうするかと考えてください。
リカバリーショットを考える!
失敗を繰り返す人の特徴です。
失敗に向き合わいません、正当します、忘れようします、人のせいにします。
その歴史に向き合いません、同じですね。
あなたの歴史(人生)認識はどうですか?
この歴史認識ですが、私達一人一人にも歴史があります。
ある高齢の経営者が語ります。
私は経営がしたくて大手企業を辞めました。
そして小さくても社会に貢献する会社を作ろうと思いました。
〇〇に商機があると考え、小さくても地道な経営をしたことが成功の秘訣です。
皆さんもしっかり考えてください。
その経営者の若い頃を知っている人は驚き、残念な顔をしました。
歴史を歪曲しての自慢話が社員に役に立つと思っていのであれば、、、
経営者としてはジ・エンドだな、、、、
事実は少し違います、いや、途中の失敗が全て抜け落ちています。
一つ一つは事実でも、恣意的に事実をつなげると違う物語が出来上がります。
三流週刊誌がよくやる手です。
大手企業を辞めたのは同期に出世競争に敗れ、嫌気がさしたからでした。
親の助言と援助で小さな会社を起したのは事実です。
最初の会社は早々に失敗して次のビジネスに参入しました。
これは上手く行き、規模がどんどん大きくなりました。
でも、手を広めすぎて破綻、某企業に吸収され大きな負債は免れました。
しかし、人間関係が上手く行かず、小さく独立することになりました。
成功と失敗の繰り返し、、、
そして、失敗に凝りて堅実に小さな会社でやって行くことにしました。
まあ、成功したと言ってもいいでしょうね。
事実を正しく伝えた方が社員は感動したのではないでしょうか?
人には防衛本能もあり、過去を美化することがあります。
これは、年齢を重ねるとその傾向が強くなりますが成長が止まります!