老害、50代以上を指すことが多いようです。
頑固、キレる、非を認めない、話が長い、自慢話をするなどの特徴があります。
交通事故を起こしても、自分の非を認めない方なども、その典型ですね。
会社でも「私の経験が必要だ」「私がいなければダメになる」
居座る高齢の経営者が若い経営者が育つのを邪魔します。
でも最近は、年齢が若くても老害としか思えない人が増えています。
キレる若者
年齢を重ねた人には、キレる、感情的になる人が多くいます。
脳科学的に、年齢と共に前頭葉が衰えることが原因です。
現代ではキレる若者が増えています。
残念な事件が毎日のようにマスコミを賑わしています。
IT化や食べ物に原因がある、教育も大きいと言われています。
権利と義務のバランスが悪い、自由とわがままの区別がつかない、
ネットで自分に都合の良い情報だけを探します。
だから自分に都合のいい能書きだけ覚えて自己主張ばかりします。
そして、否定されると腹が立ち、キレてしまう、、、
キレる人には、基本的に近づかない、深入りしないことです。
自慢話をする若者
過去を引きずってのプライドには何の価値もありません。
- 私が若い頃は、〇〇〇〇を〇〇〇〇して営業成績がトップになった!
- 私は昔、〇〇〇〇を〇〇〇〇して新規開拓を成功した!
若い方でもいます。
- 私は〇〇大学出身だ!
- 私は〇〇で全国大会に出た!
などは典型です。
コツコツ努力を重ねて優秀だった、それは事実ですが過去の話です。
若い方が、この考えでは暗い未来しかありません。
「昔は良かったな…」と思ったら年齢に関係なく老人です。
高齢管理者や経営者と同じでどうしますか、、、
チャレンジンしない若者
若いくせに安全志向、安定志向でチャレンジしない人が増えています。
大企業やお役所のエリートに多く見受けられます。
批評が好きで人を批判する言葉が次々に出きます。
結果だけを見ての意見だから正しいに決まっています。
一見、優秀に見えますが、当事者意識がない、ただの評論家です。
自分が矢面に立つ気概がありません!
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サミュエル・ウルマン「青春」
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う!
年を重ねただけで人は老いない、理想を失うときに初めて老いる!
理想を失えば挑戦を止めます。
どんなことでもいい、たとえ小さなことでもいいのです。
これまで漠然とやってみたいな、と思っていたことをやってみませんか。
- 釣りをやってみよう
- 英語を勉強しよう
- 将棋をやってみよう
- 散歩を始めよう
- ブログを書いてみよう
何でもいいんです!
いつかと思っているうちに、月日はアッという間に過ぎ去ります。
年齢を重ねるほど、加速度的に速くなります。
私たちは、できない理由を考えてしまいがちです。
時間がない、お金がない、自信がない、、、、、言い訳を止めましょう!
未来が長い方、だから挑戦しましょう!
未来が短い方、だからこそ挑戦しましょう!