ビジネスでは正しく伝えること一番
自分の話が相手に伝わらない、これはビジネスでは致命傷です。
「結局、何が言いたいの」「要点は何なの」「話が長い」
こんな風に言われると話すのが怖くなります。
これに関しては、少しのコツを身に付ければ解決します。
コツは短く、シンプルに、結論から話すことです。
人を感動させるような話し方ではないですが、伝わることが大切です。
無理をしてむずかしい言い回しをしないでください。
お薦めです!本当に悩んでいるのであればマンツーマンのとレーニングが解決の近道です。
ユーモアとストーリが感動を呼ぶ!
感動の話には必ずストーリーとユーモアがあります。
天性の才能も大きいですが、少し意識するとできるようになります。
準備不足で商談に臨もうとしている部下がいます。
普通であれば、準備不足は、失敗の準備をしているようものですよ!
と云いますね。
この方がユーモアがあり、言われた側も印象に残ります。
このたとえ話がすごく上手な方に秘訣を尋ねました。
どうしたらオモシロく伝えることができるかを考え、ネタ帳を作っているそうです。
- ガンジーさんが助走をつけて、グーパンチする位に怒っていますよ!
- メッシがフリーキックを空振りするみたいなものだよ!
- アイマスクをしたまま、東京から博多まで車を運転するようなものだよ!
- 雪国に革靴で行くようなものだよ!
あなたもネタ帳を作りませんか?
たとえ話は、ユーモアがあります。
そして、相手に情景が浮かぶので伝わります。
ストーリーで話すので、記憶にも残ります。
でも、相手認識できる言葉を使わなければいけません。
話が旨い人は、たとえ話が例外なく上手いです。
たとえ話を深めるのも大切なことだと思います。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに(井上靖)
これができれば素晴らしいですね。
むずかしい名言も大切ですが、たとえ話の威力に気づいてください。
ストーリーテリングという話法も参考になりますよ。
文字通り、物語のように話すテクニックです。
セリフ口調、情動表現、情景描写がポイントです。
自己紹介でも、少しの工夫で印象が強く残ります。
私の名前は〇〇、あだ名は〇〇〇です。
おとめ座のAB型、出身は大阪です。
趣味は映画鑑賞と旅行です。
よろしくお願いします。
私の名前は〇〇、あだ名は〇〇〇です。
おとめ座のAB型です。
大阪出身で1年前に東京に来ました。今でも関西弁が抜けずに困っています。
先日も、お客さんの前で「おおきに」と言ってしまいました。
趣味は映画鑑賞と旅行、よろしくお願いします。
使いこなすには少しハードルが高いかも、、、、
共感を呼ぶストーリーテリングを学べる通信講座があります!
まずは正しく伝える使えること、それができたら、、、、