何か質問はありませんか?
何か説明したりしたときは、聞いている人に問いかけますね。
この時、何も質問がなく、皆ダンマリだとどう思うでしょうか。
面白くなかったのかな、理解してくれたのかな、ちゃんと聞いてくれたのかな?
不安ですね、、、、
相手が、部下や後輩が相手だとイライラするかもしれません。
〇〇さん、何か質問はありませんかと名指しで質問するかもしれません。
いえ、特にありません、ガックリ来ますね。
理解されたのかもしれませんが、腑に落ちない気になります。
営業やプレゼンでは、興味を持っていただけなかった場合が多いですね。
本当に質問がなければ仕方ありません、無理にしなくても良いのです。
理解できて納得できたのか、関心がなかった、どちらかであれば、、、、、
でも、こんな風に考えて質問できない人もいます。
- こんなこと質問してもいいのだろうか、、、
- 低レベルだと思われないだろうか、、、
- 何だか質もしづらいな、、、
質問は最高のプレゼント!
セミナーなどで、あなたが質問をしたら講師の方はどう思うでしょう?
- 「どうして、そのようなことができるのですか?」
- 「どのように時間を作って勉強しているのですか?」
- 「おすすめの本はありますか?」
- 「どのような点にご苦労されましたか?」
- 「〇〇〇の場合、どう対応すればよいですか?」
やった、関心を持ってもらえた、よかった、大喜びです!
たとえ、つまらないに質問でも関心を持ってくれたことに喜びます。
一見つまらない質問が素晴らしい結果を引き出すことがあります。
そもそも○○○って何ですか?
全く違う視点からの質問に、えっ、と驚いた経験をした方は意外にいると思います。
質問は、最高のプレゼントです!
相手に対する関心を質問を通して遠慮せずに躊躇せずに伝えてください。
それは、相手に対するプレゼントですよ。
あなたが心から関心を寄せたのであれば、勇気を出して質問してください。
浮かんだ疑問を素直に口に出してください。
あなたにとっても相手にとっても成長につながります。
つまらない質問をするな!
そんな反応をする人の話は、今後は聞く価値がありませんね。
もし、相手が上司なら聞き流せばよいのです。
〇〇さん、何か質問はありますか?
聞かれても、特にありません、と流せばよいのです。
愛情の反対は無関心、これが一番辛いことです。
話す人は学べ!
ビジネスシーンで、あなたの話を聞いても誰も質問しない、全くの無反応、、、
心底ガックリきます!
相手が部下であれば行動は何も変わりません、お客様であれば買ってくれません。
やっぱり、話し方を工夫することも大切です。
ストーリーテリングという話法は参考になります。
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共感を呼ぶストーリーテリングの実践
物語のように、、、
学んでみませんか?