過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

売れないと悩む方へ|その4:どんな工夫をしていますか?

工夫をしていますか?

営業は、絶えず工夫が必要です。
多くの方が、ツール、話す内容、言い回しを変え、日頃から頑張っていると思います。

現在は、ネットの環境もあります。
違ったアプローチ、創意工夫、楽しみましょう!

この半年間に、売るための方法をを変えましたか、工夫しましたか?

同じことを繰り返して違う結果を望むことを狂気と言います!(アインシュタイン

   

ある本の著者が売るために工夫したこと

工夫をし続けて本を買ってもらおうとした方の話です。

誰かの役に立ちたいと思って、全力で書いた本です。
だから、多くの方に読んでいただきたい思いで一杯です。
   

講演会

講演会を開くと効果的だという話を聞きました。
しかし、自分の名前では集客はむずかしい、、、

よし、コバンザメ商法だ!

知人の有名なAさんにお願いして、抱き合せで講演会を開いてもらいます。
たくさんの方にお話しを聞いていただけて最高です。

講演会の後、本を買っていただいた方へのサイン会、
Aさんの前には長蛇の列です。
私の前は、、、、、、当然と言えば当然(笑)、、、

     

よし、列を減らさない戦法だ!

早くサインをすると、すぐに列がなくなり寂しくなります。
人は、行列に並びたくなるものです。
だから、丁寧にお話をしながらゆっくり、筆文字でサインです(笑)。

書店を訪問

書店の方がファンになってくれたら、大きな力になります。
本は、書店でどのように陳列されるかで、売れ行きが大きく違います。

   

表紙を表に平置きしてもらえると売れますが、そのためには、どうすればよいか?

本屋さんに行き、自分で自分の本を買います、そして1週間後、また1冊買います。

そして、その次の週、3度目の訪問でお店の方に聞きます。
「この本の著者ですが、この本は売れていますか?」
「あっ2週間で2冊も売れていますよ、すごいですね!」
 私が買った2冊だけでした、、、、(笑)

名刺交換をして、また本を買ってサインをして書店の方にプレゼントします。
ときには、POPに手書きで書き加えることもしました。

ちょっとしたひと手間が大切です。
そして、やって、やって、やって、やり続けることですと語っていました。

工夫し続けるためには

本の著者は、自分が渾身の力で書いた本は、必ず役に立つと信じています。

  • 商品やサービスを100%信じていなければ売れません!

  • 情熱を傾けて、工夫をし続けることも出来ません!

   

訪問販売の新人が、先輩にアドバイスされました。

大事な話、必ずお役に立つ話、絶対にお得な商品やサービス!
この信念がないと、ピンポンを押せないよ!

   

電話営業(テレアポ)の新人が、先輩にアドバイスされました。

お客様に、必ずお役に立つ商品を紹介している!
この信念を持たないとコールできないよ!