何を見える化するのか?
オフィスの壁に各種ビジネスグラフが貼り出されることは少なくなりました。
電子化されたからでしょう。
売上高や営業成績の推移、生産活動におけるミスの推移、苦情数の推移、、、
中には個人別のこともありましたが、これはハラスメントになりかねませんね。
でも、現実は現実、目を背けても意味はありません。
見える化は、悪さ加減を分かるようにすることです。
悪い兆候を早く見つけて対策を取れば大怪我を防げます!
悪い加減がわかればスキルを高めることができます!
グラフなども活用して、悪い傾向をいち早く発見することは効果絶大です。
自分で自分の悪さ加減をチェック!
人に指摘される、人前に公開されるのは辛いです、、、、
だから、自分で自分の悪さ加減をチェックしませんか?
小学校、中学校で習ったグラフ、思い出してください。
数字の羅列を見ても、判断することがむずかしいものです。
毎日の売上なども、グラフにすると傾向が一目でわかります。
悪さ加減を分かれば、手が打てます。
分からなければ、手を打つことはなく、状況はどんどん悪化します。