過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

言葉の3D(でも・だって・どうせ)を言う部下を指導するには、、、

否定から入る部下や後輩がいます。

  • でも(しかし)、時間がありません。
  • だって、競合相手は〇〇ですよ。
  • どうせ、結果は見えています。

イライラしてしまって正論をぶつけないでください。

  • 時間は作るもの!
  • 相手だって同じ人間だ!
  • やってみなくちゃ、分からない!
  • そんなんじゃ、解決しないよ!
  • 気合不足だね、しっかりしなさいよ!
  • 言い訳しても、解決しないよ!

正論をぶつけると、相手は逃げ場を失ってしまいます。
なぜなら、正論は正しいからです、おそらくダンマリを決め込むでしょう。
指導力が高い人は言いません!

   こうなると指導できません!

言葉の3Dはダメだけど、、、

でも、だって、どうせ、これを言葉の3Dと言います。
これを言うと結果は見えています、、、できません、言葉の4Dと言います。

ビジネスでは言うべきではありませんが、意外に多くの人が口に出します(汗)、、、
(心の中で思っています)

3Dや4Dを口にする人にとっては、それは真実なのです。
本当にそう思っています、それを理解して相手を否定しないでください。

   

まず共感から

  • 君はそう思うんだね!
  • そういう考えもあるよね!
    まず共感してください、そして、、、

  • なぜそう思うの?
  • そう言うのには、何か理由があるの?
    尋ねてください。

そして、最後まで相手の意見や話を聞いてください。

ひょっとすると、あなたが気付かなかった何かを発見できるかもしれません。