過去よりも未来へ、一歩でも前へ!

変わらない過去、変えられる未来、一歩だけでも前へ!

失敗や失意は感動のストーリーの始まり始まり!映画と同じ

人は誰でも失敗します。
下手をすると毎日のように失敗をします(苦笑)。
失敗しない人は一人としていません。

映画ストーリーを思い出してください。
失敗や失意から這い上がるストーリーに人は感動します。
成功だけのストーリーに感動する人はいませんよね。
失敗や失意は感動のストーリーの始まりです!

しかし、失敗への向き合い方よって、その後の仕事も人生も大きく変わります。

失敗の五原則
  1. 失敗を直視しない(向き合わない)
  2. 失敗を後回しにする
  3. 失敗を人のせいにする
  4. 失敗を忘れようとする
  5. その結果、失敗を繰り返す 

もっともしてはいけないことは、
「失敗をなかったことにする」というものです。
「あれは失敗ではなかったのだ」と自分勝手に変えようすることです。

ダイエットに取り組んでいるのに、
ランニングの後にカロリーが高いケーキを食べてしまったときに、
「今日は頑張ったから自分へのご褒美だ」

毎日のトレーニングでも、
「たまには休まないと、体に悪い」

お客様とのやり取りでミスをして契約を逃したときに、
「仕方ない。こう言うこともあるさ」

納期に遅れて叱られたときでも、
「今週は、想定外のことが起きて特に忙しかったんです」

逃避では、、、、

別段、言い訳がましくも聞こえないかもしれません。
その言葉の奥に「失敗を認めたくない」という心理はないでしょうか?

折角の感動のストーリーの始まりをないものにしては勿体ないです!

そりゃあ失敗しないに越したことはありません。
でも、失敗は誰でもします。
そのときの対応で感動のストーリが始まるか否かが決まります。

成功には、いろんな偶然があるものですが、失敗には必ず原因があります。
失敗に向き合って原因を見つければ、感動のストーリーが始まります。
逆に言えば、原因を見つけなければ、感動のストーリーは始まりません。
失敗の五原則にはまり込んでしまいます。

失敗は、誰でもします。恥ずかしいことでもなんでもありません。
そしての失敗には必ず原因があります。
その原因と向き合い、分析して一歩でも前へ、自分を成長させたいものです。

もう一度やり直せるならどうしたいですか?

そう考えたいと思います。 

テレアポは失敗だらけ

テレアポの副業に取り組んでみると痛感します。

100件電話しても、1件アポが取れるかどうかです。
超一流のプロでも90件以上断られます。
がんばれ私!