ネガティヴな言葉は使わないこと、ポジティヴな言葉を使いなさい!
でも、だって、どうせ、という言葉がで出てしまうとどうなるか?
できません、これが結果です。
言葉の3D・4Dとい言われています。
でも。つい口に出たり頭に浮かんでしまいます。
言い訳したくなるものです。
- 自己防衛本能
- 自分は悪くない
- 正当化したい
- 自分に自信がない
- 人から嫌われたくない
-
プライドが高い
様々な心理が働きます。
ポジティヴな言葉を口に出す、頭に浮かべるようにできればいいのですが、、、、
簡単ではないでね、だって、人間ですからね(汗)、、、
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無理しなくてもいい!
何かに挑戦するときは、できるだけたくさんの言い訳を考えます。
きっとたくさん浮かぶと思います(笑)、、、得意です(汗)、、、
- でも、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
- だって、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
- どうせ、〇〇〇が〇〇〇だから、、、
たくさん書き出します。
ここでできませんではなく、どうやったらできるかを考えます!
原因がわかれば、解決方法を探せばよいだけです。
言い訳やネガティヴもプラスになります。
部下や後輩、子供に対して
- 言い訳ばかりしないでやりなさい。
- 言い訳しても解決しないよ。
- 失敗に向き合わないと学べないよ。
残念ながら、いい結果になることは少なかったのではないでしょうか?
そもそも言い訳は、挑戦するときや挑戦して失敗したときに出ます。
本人は言い訳ではなく、理由を説明しているつもりのこともあります。
◆何か新しいことに挑戦するとき
- 経験がないので、、、
- 能力がないので、、、
- 荷が重すぎるので、、、
- 忙しくて時間がないので、、、
- 資料が不足しているので、、、
等々です。
こんな風に対応したらどうでしょうか。
- 「できないと思う理由をもっとたくさん出してください。
そしてどうやったらできるか、考えましょう。」 - たくさんの言い訳が出てきたら、
「できない理由をたくさん考えてくれて、ありがとう。」 - 「どうやったら解決できるかな?」
◆挑戦して失敗したとき
- 体調が悪かったので、、、
- 忙しくて時間がなかったので、、、
- 資料が不足していたので、、、
- 突然の来客があったので、、、
- 能力が足りなかったので、、、
- 後輩の指導に手を取られて、、、
等々です。
こんな風に対応したらどうでしょうか。
- 「失敗した理由をもっとたくさん出してください。
そしてどうすれば次は上手く行くか、考えましょう。」 - たくさんの言い訳が出てきたら、
「失敗した理由をたくさん考えてくれて、ありがとう。
これで次は上手く行く可能性が高くなるね。」 - 「次やるとすると、どうやってする?」
言い訳をする人に言い訳するなと言っても解決しないものです。
相手を追い詰めることになりかねません。
この方が、いい結果になりそうだと思いませんか。
ネガティブな言葉をプラスに変える方が良いのではないでしょうか?